OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

甲骨の星

2024年04月17日 | 日記

丁仁という日本の渋沢栄一みたいで尚、金石学に詳しい人が清から中華民国にかけていた。

書の世界では「西冷印社」創設の一人としても有名だ。

その子孫にあたる方から、得意の甲骨文で書かれた漢詩集を編んだ丁仁さんの複製本をいただいた。

それを眺めていると、私のしらない「星」字が。

七夕の催事用の作品作りに取り掛かっていて、つい、丁仁先生の「星」で遊んでしまった。

 

 

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