OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

悪名は無名に勝る

2011年11月28日 | 日記
なるほど。
渡辺主筆がいったとか…。

私がたまたま23日夜7時前の、某放送協会の首都圏のニュースに映った。和紙を指導しているところだった。
そう、その日の昼、私は紙漉き指導者だった。何人か「小熊が映ってた」と連絡が入った。
その夜から次の日にかけて、私は業界誌の書作品の解説を書いていた。
その次の日は、ある広告用の筆文字を書き、夜には子ども用の手本を書いた。
次の日は、子どもから大人まで教えた。 
日曜になっても、田舎で筆文字と格闘。
今日、月曜はまた数人を教え、夜はむかしの仲間と一献。
明日は、筆文字のワークショップである。

ちゅらちゅらちゅらちゅらちゅらら♪ 
これが私の一週間の仕事です♪
明日の保障はありません♪


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