カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

信達宿の野田藤(大阪府泉南市)

2014年05月28日 | 写真
泉南市の故 梶本昌弘さん宅の1本の野田藤は、樹齢30年で手入れの結果、藤棚は幅30m奥行27mまでに広がっています。その美しさに見とれる人のために、13年前から自宅を開放。それがきっかけで「梶本さんちのふじまつり」として、地元を代表する大イベントに発展!梶本さんが亡くなった後はそれまで支えて来た「藤保存会」が藤の世話からまつりまで引き継ぐことに。2009には、「信達宿の野田藤(梶本家の藤)」として、大阪ミュージアム(ベストセレクション)にも選定されました。
(あさひゆめほっと号外(2011.4)掲載より)
1本の藤が3万とも4万ともいわれる房を付けるようです。今迄2回訪れましたが、藤の雲海と言われる藤棚を上から眺める、貴重な体験が出来ました。写真は2011年のものです。











界隈の光景