浜寺公園 ばら庭園

浜寺公園は南海電鉄「浜寺公園」駅または、阪堺軌道「浜寺駅前」駅降りて徒歩直ぐ。公園は明治6年（1873）に造られた大阪最古の府営公園の一つ。広大な園内には約5500本の松が繁り、日本の名松100選に選ばれている。
敷地約2.5haのばら庭園は、大阪府の「花ふるおおさか事業」として平成5年（1990）に完成したもので、和風の回遊式庭園に見立てた「湖・水路の景」「里の景」「山間の景」等5つのゾーンと遊歩道、ヨーロッパの庭園を思わせる「まちの景」等が広がる味わいあるつくり。日本に昔から自生するノイバラやツクシイバラ、ハマナスをはじめとし、約250種6.500株のばらが春から初冬まで咲き誇る。例年3月～12月まで開園。入場無料。（ＯＳＡＫＡ‐ＩＮＦＯ 大阪観光情報より）

2014年5月のばら庭園の光景です。







庭園内のあちらこちらにさり気なく、作業用道具が置かれている。私はそれらを取り込んだ光景が好きですね！！











ばらが見ごろを迎える時期に、夜間のライトアップやコンサートが開催されます。残念ながら今年の夜は行けなかったが、2012年5月黄昏まじかの「浜寺駅前」駅とコンサートの光景です。