天神祭と同じ日に、大阪が受け継ぐ奇祭があります。玉出の生根神社に伝わる「だいがく」(台楽・台額)です。79個ものご神灯をつるした高さ20mのやぐらを、 音 頭に乗ってぐるぐる回したり、揺さぶったりします。
9世紀半ばに、干ばつの雨乞いのために各地の神々のご神灯を集めて掲げたというのが始まりとか。「秋田の笠灯」の起源がこの玉出の「だいがく」というのですから驚きです。(大阪あそ歩パンフレットより)
ここも初めて訪れた神社ですが、最寄駅から近くて行きやすそうだったので‥
先ずはその「だいがく」の様子からUPします。
中央のご神灯と合わせて79個になります。


左側の2人がやぐらを懸命に回しています。


やぐらを揺さぶって鈴を鳴らしています。



直ぐ側には全く同じ感じで小さな「だいがく」がありました。陽が落ちて賑やかになってきました。

次回は神社の様子をUPしたいと思います。
9世紀半ばに、干ばつの雨乞いのために各地の神々のご神灯を集めて掲げたというのが始まりとか。「秋田の笠灯」の起源がこの玉出の「だいがく」というのですから驚きです。(大阪あそ歩パンフレットより)
ここも初めて訪れた神社ですが、最寄駅から近くて行きやすそうだったので‥
先ずはその「だいがく」の様子からUPします。
中央のご神灯と合わせて79個になります。


左側の2人がやぐらを懸命に回しています。


やぐらを揺さぶって鈴を鳴らしています。



直ぐ側には全く同じ感じで小さな「だいがく」がありました。陽が落ちて賑やかになってきました。

次回は神社の様子をUPしたいと思います。