京阪天満橋から中之島まつり開催中の公園を歩く ６

昨日でこのシリーズ最終回の積りでしたが、Ｗｉｎｄｏｗｓ１０へのアップグレードの件で急遽投稿しました。

さて、東洋陶磁美術館横の中央公会堂前ストリートや中央公会堂前広場はとても賑わっていました。公会堂前広場から堂島川側と土佐堀川側に分かれていましたが、少々疲れていましたので土佐堀川側方面だけを歩き淀屋橋を渡り帰路につきました。

東洋陶磁美術館横


「綿氷」という肌理（きめ）の細かいかき氷に並ぶ人々　当日は暑くて私も並びたかった‥(-_-;)


中央公会堂前広場






似顔絵　ベレー帽で如何にも画家という雰囲気




ノンプロ落語祭


市庁舎横の「辺野古に基地を絶対作らせない大阪行動」のステージ


ステージへ声援と拍手を送る人達




後方の土佐堀川に架かる橋は栴檀木橋（せんだんのきばし）で、橋の名前は橋筋の栴檀の木に由来すると伝えられています。


中之島まつりは１９７３年に、中之島公園一帯の心和む景観保存を目指して誕生しました。この祭りはゼロから、市民の手で作り上げるお祭りです。企画・準備・運営・後片付けに至るまで手作りを貫きます。自らこの祭りを生み育て表現することにより生まれる精神が、まちづくりへとつながっていくのではないでしょうか？「手づくり」「輪づくり」「都市（まち）づくり」このココロを大切に常に新しい中之島まつりをつくっていきたいと思っています。（中之島まつり実行委員会）