寺内町（じないまち）かいわい 新春初鍋めぐり （大阪府富田林）

寺内町は古い町家や町並みが残り町そのものが日本の優れた文化遺産として、平成９年１０月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
そんな町で寺内町冬物語２０１７「冬」として、１月９日（月・祝）新春初鍋めぐりが開催されました。幸い前日１日中降り続いた雨は何とか上がり、時々晴れ間もありましたが曇りがちでお昼過ぎには雨が降り出しました。



地域のおじちゃんやおばちゃんが作る鍋やうまいモンの数々。










この行列は子供さんに大人気のわたがし


その他にけんちん汁・豚汁・さつまいものおしるこ・チョコレートフォンデュ・中華まん・きつねうどん・手づくり水餃子等々
普段はひっそりとしている寺内町ですが、凄く賑わっていました。

次回は寺内町らしい光景や歩きながら目に留まったものを、撮りましたのでＵＰしたいと思います。

出していない相手から届いた年賀状の正しい対処法は？

届いた年賀状を見るのは、 お正月の楽しみの一つですね。しかし出していない友人知人からの年賀状があると、「しまった」と焦ってしまうのではないでしょうか？
私の場合今年は２通あって、 しかも２通とも目上の方でした。相手が目上の場合は対応が違うというのを、どこかで見たのか読んだのか頭の隅にあったので調べました。
自分と同等や後輩など目下の場合は、「年賀状有り難う」「遅くなってしまいました」のような、お礼と遅れたことに対しての、お詫びの気持ちを入れて返信することが出来ます。ただし、目上の方に対してこれはマナー違反になります。 年賀状は出来るだけ１月１日～７日の間に届くようにするのが 一般的なので、返信する場合も７日までに届くように手配したいものです。
その際、 謹賀新年、賀正、迎春など年賀状に書く賀詞に迷う人もいると思います。賀詞は元旦に届くか届かないかで決めるのではなく、自分と相手との関係性が反映されるものなのです。
会社の上司や目上の人への賀詞は、謹賀新年、恭賀新年、謹んで新年（年頭、年始、新春、初春）のお慶びを申し上げますや新春を寿ぎ謹んでご挨拶（お祝辞）を申し上げますなどが適切です。
友人や後輩には、賀正、迎春、新春、慶春などが適切です。また「あけましておめでとうございます」や「新年おめでとうございます」は相手を選ばず使うことができます。
大体以上のようでしたので、 私は「あけましておめでとうございます」を使い、「早々にお年賀有り難うございました」などのお礼の言葉は使わず通常の年賀文面で返信しました。