カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

ならまち散策 (奈良)

2014年08月24日 | 写真
元興寺の旧境内を中心として発達した地域を、「ならまち」と呼んでいます。家の軒に赤いお守りの申(さる)が、ぶら下がる不思議な町です。
そんな町を友人と歩きました。




















大阪あそ歩 (大川・天満の上方落語の舞台を訪ねて)

2014年08月22日 | 写真
八軒家にまつわる落語「三十石」から、人間国宝桂米朝が上方落語屈指の大ネタと賞賛する「百年目」、船場を舞台とした「鴻池の犬」、「子猫」、中之島の荒唐無稽なSF落語「胴斬り」、哀歓漂う「千両蜜柑」、ほのぼのとした「初天神」など、天満・大川界隈は上方落語の傑作・名作が目白押し!上方落語から見えてくる大阪のまちをお楽しみ下さい。(あそ歩資料より)
2013年5月に歩きました。

八軒家船着場跡碑








中之島公園


南天満公園で解説をする、ガイド役の笑福亭仁勇さん


上方落語協会会館 (設計 安藤忠雄)


大阪天満宮


天満天神繁盛亭


天満天神繁盛亭内部



大阪あそ歩 (中崎町散策)

2014年08月21日 | 写真
古民家のベトナム料理店、路地裏のフランス雑貨店、マニアも唸る木箱のクラフト工房、若者が集う地下室カフェ‥‥‥そんなフレーズが漂う玉石混合の無国籍シティ・中崎町。時間と空間が止まったような昭和レトロのまちを散策してみましょう。(あそ歩資料より)
2014年3月に歩きました。

大阪韓国文化院 韓国の伝統文化から、最新の韓流情報まで、韓国文化の発信地として活動しています。地域住民の皆さんが韓国をより身近に感じて頂けるように、韓国映画の上映会やコンサート、文化講座、講演会、料理フェスタなど、さまざまなイベントを開催しています。






ガイドさんの説明を聞いている参加者を、見守るサポーターさん。







大阪あそ歩 (菅笠の里・深江)

2014年08月19日 | 写真
暗越(くらかりごえ)奈良街道と放出街道が交錯する深江は、古代から栄えて交易や物作りの舞台となりました。特に深江村の氏神で、鋳物御祖神社の別名もある深江稲荷神社は「深江菅笠ゆかりの地」として知られ江戸時代には街道の名物として「摂津名所図会」にも記載されました。現在でも伊勢神宮の式年遷宮などには深江の菅笠が調進されています。古き良き歴史街道の趣が色濃く残る、「心深江の菅小笠のまち」を歩いてみましょう。(あそ歩資料より)
2013年5月に歩きました。





深江界隈は、かつて低湿地帯であったことから、雨が続くと洪水などが起こって水に浸かりやすい地域でした。年貢や米や生活品を保管する倉の中でもさらに重要なものは、石を高く積み上げた倉の中に納めました。この石を高く積み上げた倉が並んでいる様子を段倉といい、古き良き深江村の風景を今に伝えてくれています。




深江郷土資料館




江戸時代伊勢参りの道中笠として深江の菅笠が名産となり、深江の地は菅笠を買い求める人々で賑わいました。現在では地元有志で結成された「深江菅田保存会」によって菅田が復元され良質な菅の収穫をめざしています。また伝統工芸の菅笠づくりの技術は「深江菅細工保存会」によって受け継がれています。



大阪あそ歩 (淀川の風に吹かれて)

2014年08月17日 | 写真
明治時代の改修で大きな変貌を遂げた淀川。改修の歴史に触れるとともに、心地よい風を体に受けながら、渡し跡を訪ねたり、心和むワンド群を眺めつつ淀川左岸堤防を歩きます。(大阪あそ歩資料より)
2013年5月に歩きました。

地下鉄谷町線・今里筋太子橋今市駅に集合でしたが、初めて降り立った駅でした。


平太渡し跡碑。昭和45年(1970)、大阪万博開幕直前の3月3日に豊里大橋の開通と同時に、最後の営業を行い最終日には「おなごり乗船券」が発売されました。


豊里大橋






大正11年(1922)関西工学専修学校(現大阪工業大学)初代校長兼理事長に就いた建築家の片岡 安 は辰野金吾と辰野片岡建築事務所を開設し、同事務所は大正7年(1918)大阪市中央公会堂を完成させました。大阪工業大学では、同大学開校70周年を記念して、大阪中央公会堂を模したメモリアルゲートを建設しました。


淀川改修工事で川が自然に運ぶ土砂が溜まり、土砂の上に木や草が生え始め、時を経て現在数多く見られるワンドの形になりました。