ご訪問くださり ありがとうございます。
とても励みになります。
「暮らしを楽しくする☆お悩み解決!キッチン講座」
2014年1月~3月 「キッチンお悩み解決講座」は
コチラ から
ママ住ま 専門家コラムは 2014年1月 新着記事です。
キッチンでの作業は
無駄な動きを極力減らして
効率よく 行いたいものです。
キッチンのツールや食器が
どんな風に
配置され 収納されているかは
作業の身体的負担の軽減や
時間短縮に
少なからず 影響があります。
収納は しまいやすい だけでなく
取り出しやすい ことが
大事です。
そこで
『1列1段』の収納が
取り出しやすい 有効な 方法です。
奥行きが ありすぎると
複数列 複数段 になり
取り出すときも
収納するときも
おっくうになってしまうので
そんな 場合は
かご や ラックを あてはめて
スライドできる工夫をしたり
棚板の 段 を 食器の高さに
あわせたりして
奥のものが
視覚的にも わかるように
すると いいです。
そして
ポイントは
扉 です。
1枚扉 に すると
開けると
どの段に なにが 置いてあるか
はっきり 分かるので
効率よく 作業ができます。
上 中 下 に
扉 を つけて
隠す収納にすると
一番 手の届かない 上の扉は
まず 開けることも なく
使うことも ありませんね。
同じように
隠す収納 で 扉を
つけるならば
1枚扉 にすることで
なにを 収納しているか を
意識することができます。
また
床面から立ち上げるのではなく
床面から
浮かせて
作業するのに
ちょうどいい 高さに収納棚を
配置すると
3枚扉であっても
開閉に苦なく
カウンター代わりとして
利用できます。
↓ ↓
リビング空間にも
インテリアとして
こんな
収納棚も 素敵です。
隠す収納 の 扉 の こだわり
参考に いかがでしょうか。