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秋といえば、
スポーツの秋、食欲の秋、
読書の秋、芸術の秋など、
いろんな秋があります。
何をするにも、何を食べても、
ちょうどいい気候なので、
「〇〇の秋」といわれるそうです。
皆さんの周りには、
どんな秋がありますか?
アカマツの森のケオス
(著者:YOSEE TAKAHASHI)という
本を読みました。
虫と女の子の命の物語です。
「肺の病気を患う一人の少女」と、
「森を守るお手伝いをしている
と言う一匹の虫」
との
「命の大切さと友情」を
描くことで
地球が抱えている痛みを
表現した小説です。
人間が引き起こした公害・
自然破壊が
すべての生態系の
「命の循環」を
崩していったのか、
が書かれています。
『世界が変わるためには、
あなたが「まず変わる」必要があります。
この混濁とした世の中が
変わってほしいのであれば、
あなた自身が「まず変わる」
必要があります。』
この著者のメッセージに、
自分からできること、
を考えました。
今回のテーマは、
我慢しないでゴミを減らす方法~
地球を守るために
キッチンからできること。
例えば、
以前のブログ記事はこちら↓
野菜の皮は向いてから洗うこと、
3分でわかる!キッチンを楽しむラジオ!#5 洗ってから皮をむく?!
水分をとって、生ごみを捨てること、
水切りダイエットで減量10%
洗い物を少なくするために
ワンプレートにして、
洗剤を減らす等、
地球を守るために
自分ができることは
毎日のキッチンの中にあります。
家庭のゴミの量も
実は、
脳科学を利用して
減らすことができます。
いつも使うゴミ袋より
ワンサイズ ダウンした
ゴミの袋を用意するだけ。
目から入る視覚情報から
「このサイズしか入らない」
という情報が
脳に伝わって、
無意識にゴミを小さく、
減らす意識ができます。
なぜなら、脳は
「空白を埋めよう」と
働くからです。
いつもお決まりの
容量のゴミ袋を
無意識に出して
使っていると、
たまに、
少し余裕があるな、
と感じたことありませんか。
すると、
「なにか、入れよう入れよう!」
と考えてしまうものです。
収納のスペースも同じことです。
あればあるだけ、
モノが増えるのです。
収納スペースはあるけど、
「いつも ごちゃごちゃしている、」
そんな 経験ありませんか。
それは、
空白があるほど
「埋めよう」
とする 脳の働きです。
この秋
ゴミ削減の
ワンサイズダウン チャレンジ
いかがでしょうか。
毎日のキッチンから
無理をしなくても
我慢しなくても
自分ができることから、
命を守っていくことができるのです。
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