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キッチンの楽しみかたをお伝えします。

失敗しない引き出し収納2つのポイント

2014年03月14日 | 快適キッチンのミカタ

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キッチンのトビラの種類は

引き出しタイプ

観音扉タイプ

引き戸タイプ

があります。

この中で

引き出しタイプのキッチンは

 収納の容量が大きいことや

 

上から見ることで

物の把握ができ

取り出しやすいこと

などの

利便性やデザインのスマートさも

あって

 

キッチンの扉の主流となってきました。

このとき

あとで 後悔しない選び方の

ポイントがあります。

それは

 

 

 通路幅も考慮しておくこと、です。

 

現在の引き出しは

荷可重が10kg~30kgあり

たわみなく引き出せる品質のよい

レールを使用しています。

 

そして

奥まで前面にひきだすことが

できるので

通路は55センチは必要になります。

 

 

引き出しの横に立って

出し入れを行うとしても

60センチは最低限確保しなければ

なりません。

人間工学では

人の肩幅が60センチ

体の厚みを30センチ

と 

考えます。

 

もし 

作業中に家族が通ることが

あれば

75センチから90センチは

確保したいところです。

 

次に

 

 

キッチンの幅木の部分まで

収納のための

引き出しになっているデザインは

その引き出しの為に

 

 

自分の動作が

 

 身体的に負担にならないか

考慮して

選択することが大事です。

 

 

「かがむ」「しゃがむ」

という姿勢は

 

股関節や膝関節に

負担がかかるので

 

収納する」 ことばかりに

フォーカスせずに

 

 

自分の身体的負荷はどのくらいか

 

動作 そのものを

想像して 

将来的にも

自分に適しているかを

考えて

選択することが

失敗しない

キッチンの選び方です。

 

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