ご訪問
ありがとうございます。
幸せキッチンのメソッド!💛
12月15日に 伊達市で、
講演会を行います。
ご興味ある方は
ぜひ・・・
キッチンのレイアウトを考えるとき、
「対面キッチン=おしゃれで使いやすい」と
感じるかもしれません。
でも、すべての空間にその配置が
ベストというわけではありません。
今回ご紹介するのは、
南向きの窓にこだわって
キッチンを配置したお客様の事例です。
対面キッチンだけが選択肢ではなく、
まず「自分にとって気持ちのいい場所」
を優先することで、
家事が楽になり、
家族も自然と
サポートしやすい空間が生まれます。
南向きの窓から
自然光がたっぷりと入る位置に
キッチンを配置すると、
明るい空間で気持ちよく
料理ができるだけでなく、
日中の照明の使用も抑えられ、
省エネにもつながります。
また、
窓から見える風景を楽しみながら
作業ができるため、
キッチンに立つ時間が
よりリラックスしたものになります。
リフォームを実現したお客様も、
「窓からの景色を楽しみながら
料理ができることが何よりの
リフレッシュになる」と、
南向きにこだわった配置に
こだわりました。
窓に接したキッチンは
壁付けになるので
リビングと接している場合は
リビングとの間に
カウンターやダイニングテーブルを
設置することで、
キッチンから家族との
コミュニケーションが
取りやすくなるだけでなく、
配膳や片付けの動線が
スムーズになります。
この逆対面キッチンは、
リビングにいる家族が
カウンターやテーブル越しに
手伝いやすく、
家族みんなでキッチンに
立ちやすい環境を作ります。
通常の対面キッチンでは
配膳や下膳に
回り込む動線になるので、
年令を重ねると、
とても
つらくなるのですが
逆対面キッチンでは、
動線が短く、
効率的なキッチンになります。
キッチンの配置を考えるときは、
おしゃれさだけでなく、
まず
「どんな場所で料理をしたいか」
「どんな動線なら無理なく動けるか」
を優先することが大切です。
キッチンの配置が「気持ちがいい」と
感じられるかどうかは、
その後の暮らしの
快適さを左右する
重要なポイントです。
自分がキッチンに立つ時の
「気持ちがいい」
レイアウトを
考えることが、
キッチンを楽しむための第一歩。
次にキッチンの配置を
検討するときには、
ぜひ
「南向きの逆対面スタイル」も
参考にしてみてください。
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