キッチンアドバイザーのお悩み解決!「ミセスのミカタ」

札幌発キッチンアドバイザーがココロもすっきり!キッチンが1000%楽しくなる!
キッチンの楽しみかたをお伝えします。

シンクの横顔

2011年11月01日 | 快適キッチンのミカタ

 

 

ご訪問くださり ありがとうございます。     

 

     こちらを ぽちッと1クリックいただけると 

                            とても励みになります。

    よく、

    「ライフスタイルの変化によって

    キッチンのスタイルもカタチも

    変化していますよ~ 」なんて

    講座でも お話していましたが

    「シンク」にも 役割の変化があったなんて

    驚きました!

 

    現在、主流のシンクの大きさは

    横90センチ前後

    奥行き 55センチ前後

    昔に比べると

    大きいです。

 

    これは お鍋などのかさばる物も

    洗いやすいような

    気配りもあるからです。

 

    ところが、

    シンクには

    従来の使い方の他に

    横顔がありました。

 

    シンク=「洗い物」の 概念から

    シンク= ベビーバス の発想での

    役割があったんです

 

    

 

    横 67センチ 奥行き 42センチの

    ベビーバスが シンクにすっぽり はまります

 

    水栓から直接 お湯を汲む事ができ

    赤ちゃんをつかわせたあとも

    ベビーバスの底に

    お湯抜きがあり

    お湯も 流す事ができ

 

    従来のように

    お湯をためたり

    赤ちゃんを抱き上げたりする時の

 

    腰の負担も軽減され

    お風呂に入れるのが

    すごく ラク だそうです。

 

    今は大きなシンクが主流なので

    このくらいの ベビーバスなら

    サイズもちょうどいいですね 

 

    キッチンのシンクも

    こんな役割もあるんだな 

 

    まさに

    ライフステージ (年代)によって

    ライフスタイル (暮らし)に求める

    ニーズも変化し

    キッチン=食事つくり

    シンク=洗い物

    の 思い込みや概念を

    進化させてしまうものなんですね。

 

 

    これからの生活を想像してゆくと

    キッチン空間の

    役割も新しく創造されていくのでしょうか。

 

 

 ☆人気ブログランキングに参加中。いつも応援ありがとうございます。当ブログの順位はコチラから。

     っと 応援していただくと うれしいです      

 ブログの無断転載を禁じます


 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハローウィンとスカイツリー | トップ | ガレット »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

快適キッチンのミカタ」カテゴリの最新記事