ご訪問くださり ありがとうございます。
キッチンに立つと
自分から見える範囲は
シンクや天板 前面の壁、コンロまわり
などですね。
シンク下のキャビネットは
毎回 かがんで物を出し入れする事が
少ない分
あまり 視線がいきません。
意外と 見落としがちな
シンク下のキャビネットの扉
↓
特に
把手のまわり
ダイニングテーブルのイスに
座っての視線からも
死角になりやすく
ここの汚れは
気がつかない事が多いです
キャビネットの清掃性は
扉の材質により
異なります
鏡面材質の ツルツルした扉は
滑りがよいので
拭きやすく
清掃性がよいとされます
天然木は
油などが飛び散ってしまうと
シミになりやすく
框(カマチ) が ある場合は
框のへりに 細かい汚れが
入りやすいので
こまめなお手入れが必要です。
そこで
薄めた中性洗剤を含んだ布を
固くしぼって ふきましょう
特に
気がつかないうちに
液ダレしていたり
油をふくんだ しつこい汚れが
把手 まわりに
こびりついている場合は
(なぜか 我が家はそうです!)
中性洗剤を含んだ布や
キッチンペーパーを
キャビネットに湿布し
30分後にこすりとると
キレイになります。
(あまり 汚れの時間が経過していないことがベストですが)
鏡面扉で
濃いカラーのキャビネットは
ふいた後が残るので
からぶきを
忘れないように
また
把手も
けっこう 汚れているものです。
(作業途中で 素手のまま 触る事が多いですもの )
ちょっと
いつもより 注意して
シンク下のキャビネット
のぞいてみてください。
コメントありがとうございます。
実は 私も 今日、お天気もよくポカポカ暖かかったので、窓をあけて、前々からやりたかったキッチンまわりの大掃除、がんばりました!