キッチンアドバイザーのお悩み解決!「ミセスのミカタ」

札幌発キッチンアドバイザーがココロもすっきり!キッチンが1000%楽しくなる!
キッチンの楽しみかたをお伝えします。

動線は冷蔵庫の扉で決まり!

2013年05月16日 | 快適キッチンのミカタ

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限りがある
 
キッチンスペース
 
 
 
その中で
 
一番 動きやすい動線で
 
冷蔵庫の配置を
 
考えます。
 
 
冷蔵庫から 取り出した食材を
 
シンクで
 
洗い
 
調理台で 調理をし
 
コンロで 加熱処理を
 
行う 手順から
 
考えると
 
シンク側に 冷蔵庫が
 
設置されていると
 
効率よく 作業ができます。
 
 
 
 
この時
 
冷蔵庫の 扉の開き方向 
 
使いやすい動線を
 
考える時には
 
大事な ミカタです。
 
 
 
 
片開きドア の場合
 
キッチンに立ってみて
 
キッチンの中心方向から
 
開けやすい方向に
 
設置します。
 
 
自分がキッチンに立ってみて
 
冷蔵庫のドアが 
 
自分と冷蔵庫内を
 
仕切ってしまう
 
配置では
 
 
 
自分が
 
周りこまなくては
 
ならないため
 
食材は
 
 
とりにくくなり
 
 
 
手間がかかってしまいます。
 
 
また
 
奥まった場所に
 
冷蔵庫を配置しても
 
 
キッチンで 作業している人と
 
ぶつかってしまい
 
あまり よい動線では
 
なくなります。
 
 
 
 
ちなみに
 
現在の冷蔵庫は
 
センタードアが主流だそうです。
 
 
 
片側半分 だけ 
 
開けることで
 
 
 
省エネ効果も狙い
 
大きく
 
スペースがとれない場合でも
 
有効に
 
扉の開閉が
 
できます。
 
 先日 我が家でも
 
センタードアに
 
憧れて 購入しました。
 
 
使ってみて
 
両扉を開けなくては
 
ならない場合は
 
正面に立たねばならず
 
通路の幅も確保すること
 
 
奥行き寸法を
 
しっかり 確認すること
 
必要だと 感じました。
 
お店では 店舗スペースも広く
 
奥行きの感覚が 感じずらく
 
イザ お家に設置すると
 
以外と 奥行き寸法があるものです。
 
 
 
ちなみに
 
日本人は右利きが多く
 
そのため
 
右手でドアを開けるので
 
 
 
左開きドアがシェアの
 
多くをしめ
 
 
 
 
外国人は
 
左手で ドアを開けて
 
利き手の右手で
 
取り出す
 
 
 
そのため
 
家具も冷蔵庫も
 
右開きが 多い そうです。
 
 
 
 
センタードアや
 
両開き ドア が
 
近年のトレンドの
 
スタイルという
 
冷蔵庫の扉の向き からも
 
 
 
配置を 考えると
 
 
キッチンが
 
使いやすい空間になります。
 

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