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ママ住ま WEB 専門家コラム 新着記事 「春のキッチン整理術」
4月開講 「快適睡眠のための空間作り」
~快眠のためのインテリアや寝具コーディネートを学ぶ~
2013年度 4月~6月 まで 継続講座 行います。(全3回)
第2回 5月25日(土)13:00~15:00
限りがあるキッチンスペースその中で一番 動きやすい動線で冷蔵庫の配置を考えます。冷蔵庫から 取り出した食材をシンクで洗い調理台で 調理をしコンロで 加熱処理を行う 手順から考えるとシンク側に 冷蔵庫が設置されていると効率よく 作業ができます。この時冷蔵庫の 扉の開き方向 も使いやすい動線を考える時には大事な ミカタです。片開きドア の場合キッチンに立ってみてキッチンの中心方向から開けやすい方向に設置します。自分がキッチンに立ってみて冷蔵庫のドアが自分と冷蔵庫内を仕切ってしまう配置では自分が周りこまなくてはならないため食材はとりにくくなり手間がかかってしまいます。また奥まった場所に冷蔵庫を配置してもキッチンで 作業している人とぶつかってしまいあまり よい動線ではなくなります。ちなみに現在の冷蔵庫はセンタードアが主流だそうです。片側半分 だけ開けることで省エネ効果も狙い大きくスペースがとれない場合でも有効に扉の開閉ができます。先日 我が家でもセンタードアに憧れて 購入しました。使ってみて両扉を開けなくてはならない場合は正面に立たねばならず通路の幅も確保すること奥行き寸法をしっかり 確認すること必要だと 感じました。お店では 店舗スペースも広く奥行きの感覚が 感じずらくイザ お家に設置すると以外と 奥行き寸法があるものです。ちなみに日本人は右利きが多くそのため右手でドアを開けるので左開きドアがシェアの多くをしめ外国人は左手で ドアを開けて利き手の右手で取り出すそのため家具も冷蔵庫も右開きが 多い そうです。センタードアや両開き ドア が近年のトレンドのスタイルという冷蔵庫の扉の向き からも配置を 考えるとキッチンが使いやすい空間になります。