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キッチンの「余白の美」

2015年03月15日 | 快適キッチンのミカタ

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  生け花 も 線で空間を演出し

 余白も 空間の構成要素 です。

 

 書道 も また 余白 が

 作品を 構成します。

 

 日本では 

「無」は なにも

 ないことではなく

 

 意味をもった

 なにも ない空間 が

 想像力や 創造力を かきたてます。

 

 キッチン空間 でも

 「余白」は とても 大事だと

 思います。

 

 広い空間だから 空間の余裕が

 生まれるのではなく

 

 いかに シンプルな動線で

 使いやすい空間に

 なっているか ということ

 

 具体的には

 1 自分の身体に適した場所に 道具があること

 

  

 2 汚れを残さないこと

 

  

 3 使う→しまう の流れが スムーズにできること

 

    

  そして

 そのために

 収納は それぞれ しまう場所の

 最大収納容量の20%

 余白 を 残す こと です

 

  

 

 シンプル動線が確保されれば

 

 作業時間が 短縮でき

 

 ゆとり が生まれます。

 

 時間のゆとりが

 心のゆとりを 生みます。

 

 美しい余白を 感じるキッチンへ

 

 今の キッチン空間を ほんの少し

 

 工夫を してみましょう。

  

 これから

 キッチンを選択する場合は

 キッチンのカラーだけでなく

 

 空間の 余白 も

 意識して

 コーディネートしてみると

 きっと

 すてきな キッチン空間が

 演出できます。

 

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