*ぴよぴよあるこう*

育児*勉強*仕事*遊び
どれも楽しみたい欲張りな私の ☆息ギレ?日記☆

失態2連発

2006-10-09 21:55:33 | 日々のこと
あぁ、またやってしまった…

娘が、大好きなぬいぐるみを両手に抱え
2階に上がろうとしていた
(しま○ろうと、プチについてたはみがきぞうさん)。
危ないな、と思い
「○○、危ないからお人形持ってあげようか」と
声をかけようとした矢先、
階段の二段目に登ろうとしてつまづいた。

両手は大好きな人形をしっかり抱えていたため、
おでこが階段の角にヒット…。
すぐに青くなってしまった。

後ろからついていたって、
ずっと見ていたって、子どもの事故というものは
防げないし、起きてしまうもの。
だから、未然に防ぐのは
やはり周りの大人の役目なのだ。

子どもは体験から学んでいくものだから、
何でもかんでも危険を取り除くわけにはいかないが
(その必要もないだろう)、
しかしまだ2歳の彼女にとって
先を予測するのは不可能に近いわけで…。
まったくもって反省。

しかし、10日ほど前
私は更なる大失態を犯してしまった。
ショックすぎてかけなかったほど…

魔の2歳児真っ只中の彼女、
「お風呂はいろう」「やなの」
「ご飯食べよう」「食べないの」…なんてことが多い。
しかし、こちらもじっくりかまってあげられる
余裕がない日も多いわけで(むしろ平日はほとんど無理…)、
「やなの」「やなの」に辟易していた。

その日は、お風呂に入れるのが本当に大変で、
「じゃぁママがおんぶしちゃおうかな~♪」なんて
ノリで楽しそうにいってみたけど
やっぱり「やなの」…。
そこで私は強硬手段に出てしまった。
無理やりおぶろうとしたのだ。

どうなったかわかります??

娘のひじが抜けました。

夜9時、あわてて救急にデンワして
急患を扱っている病院を教えてもらい、
病院に電話して状況説明。
受け入れてもらえて病院に連れて行きました。

先生「どうしましたか?」
私 「実は、無理におんぶをしようと引っ張ってしまって」
先生「ああ、ひじが抜けたんですね」
私 「はい…私が抜いてしまいました…」

これは私が加害者(?)ですから…。
もう、本当に本当に反省しましたね…。

それなのにまた今日…。
まったくいやになります。

ところで、ひじが抜けると癖になることも多いそうです。
でも成長に伴って抜けにくくなるんだって。
びっくりするほど簡単に抜けました…。
んで、びっくりするほどあっけなくはまってました。