*ぴよぴよあるこう*

育児*勉強*仕事*遊び
どれも楽しみたい欲張りな私の ☆息ギレ?日記☆

図書館に行きました

2007-09-16 22:10:07 | 日々のこと
先週の話ですが、
張り切ってリトミックに行きましたらば。
公民館の駐車場が満車でした。

どうやら近くの女子高の文化祭目当ての
客が多いらしい・・・。
近くにパーキングが見当たらず、
「ピクニック(リトミックのこと)は?」と
責める娘を乗せしばらく周りを走らせました。

やっとパーキングを見つけ、
公民館まで歩きましたが
リトミック、残り時間約15分。
もうこの時間では紙芝居やらシール貼りやら。
あまりリトミック感がない。
それに、「いまさら??」的な視線も痛いし。

通りすがりにあるいい感じの公園で
遊ぶことにしました。
ブランコ、少しこげるようになりました。
ジャングルジム、見ていて安心できるようになりました。
う~~~ん、日々成長☆

約一時間あそんだあと、
パーキングに戻る途中図書館によりました。
子どものコーナーがしっかり分かれていて、
過ごしやすい図書館。
ただ、全体的に殺風景だったけど。

そこで、カードを作って借りて帰ることに。

最近娘は、絵本を借りるのが楽しみで、
週末(金曜日)に保育所で1冊借りられるのですが、
先生方に読んでもらって気に入っている絵本を選んで
借りてきます。

先週保育所で借りたのは
「めっきらもっきらどおんどん」。
図書館で、「めっきらもっきら」を見つけた娘は、
「これ借りる」。
これで借りた絵本と家にあった絵本で
あわせて3冊の「めっきらもっきら」。
どれだけすきなんでしょう。
それだけスキなんですね?
ということで、「おうちにあるよ?」などといわず
借りることにしました。

あとは「ぐるんぱのようちえん」(これも家にある)、
「ひらいたひらいた」「ぴよぴよぴよ」
「やさい」を借りました。

夜寝る前には、必ず1冊の絵本。
この時間が娘は大好きみたいですが、
娘以上に私が、この時間は好きなんです。
がみがみママも、優しい気持ちになって
眠りにつけるから。

民営化について考えちゃうと

2007-09-16 13:58:23 | 日々のこと
最近、寝付くにぼんやり民営化について考えてる。
たぶん、常にぼんやり考えてるんだろうけど、
寝付く前が一番何かを思いつく。

卒論とか、修論のトキもそうだったな、
・・・さいきんそっち系、何も思い浮かんでないな。
やばいだろ~~。


市は、多様化する保育ニーズに柔軟に対応できているのは
民間だという。

保育ニーズって、
保育時間や休日保育だけをさすんだろうか。
芸術や英語をやらせてほしいという、
カリキュラム面だけをさすんだろうか。
そもそも、「親のニーズ」に応えることだけが
保育所の使命なんだろうか。

親の、保育所に対する
要望は多様化しているのは間違いないけど、
「延長保育100%」「休日保育実施中」という、
数字で現れることだけが
「ニーズ」なのだろうかと。

もっと、育児の悩みを聞くことであるとか、
保護者のいつもと変わった様子に
「ちょっと疲れてるのかな?」と声をかけれたりとか、
「きょう、○○ちゃん、こんなにステキだったよ!」と
伝えることであったりとか、
そういった数字化されない部分が
大切なのではないだろうか。
育児相談にのります!という看板ではなく、
日常の中で織り込んでもらえるような…。

保育って誰のためかと考えたとき、
全て、保育に欠ける子どものためのもののはずなのに、
「親のニーズに柔軟に対応できる」からと
民間に投げ出していいのだろうか。
それが子育て支援なのかな。

私は、私の子どものためだけじゃなく、
今の子どもたちと
これからの子どもたちのためにも
がんばれるだけがんばろうと思う。
親として、保育者として、
保育を語るものとして。