旅の彩り

私を元気にする旅
一緒に楽しんでもらえたら
ますます元気

那須茶臼岳は雪

2020-11-08 | 家族旅
軽井沢で2泊し、最終日は星野エリアを散策。
ハルニレテラスでお土産を買い、昼食。

そして、那須に向けて出発。
途中、大谷資料館に寄った。

江戸時代中頃から人力で掘られていた地下の採掘場。
つるはし1本で掘り、担いで運び出していたという。
その状況からは信じられないほどの、地下に広がる景観に圧倒された。

現在は幻想的な空間が、いろいろなイベントに使われている。






那須には、夕方到着。
紅葉には遅いと思っていたけれど、まだまだきれい。

翌日は、ロープウェイで茶臼岳に登った。
もう雪が積もっていた。
360度の景観が楽しめると言うことだったが、雪で歩きにくく、
120度ぐらいで断念。 (笑)







そこから、つつじ吊り橋へ。
景色は素晴らしいけれど、きちんと固定された吊り橋で、
スリリングな感じは乏しい。



次に訪れた殺生石は、硫黄のにおいが漂い、おどろおどろしい雰囲気。
九尾の狐にまつわる伝説上の名所。



千体地蔵は、昭和50年代から作られたもので、平和への祈りだそうだ。
意外と新しいものなんだと思いつつ、「昭和」は、もう昔なのかなと思いなおした。 (^▽^;)



午後は、明るい陽射しとなり、空も紅葉もきれいだった。



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軽井沢の紅葉

2020-11-07 | 家族旅
久しぶりの旅行。

富岡製糸場と高崎の少林山達磨寺に寄り、
軽井沢に着いたときには、暗くなっていた。

3日は、月曜日を休みにして4連休の人も多かったためか
帰っていく車が多く、反対車線はかなりの渋滞だった。

富岡製糸場は、1987年に創業停止されている。
日産自動車製の自動繰糸器は1966年に設置されていた。
世界遺産という響きから受けていた古い歴史の中のものではなく
ほんの少し前という認識に変わった。









立ち寄った達磨寺



翌日の軽井沢はお天気も良く、どこも美しい紅葉にあふれていた。
















夫と二人できた2012年の軽井沢、息子も一緒に3人で来た2013年の軽井沢。
秋に来ることが多く、今度は新緑の時に来ようねと言っていたのに、それは叶わず
そして、今回もまた秋。

紅葉は美しく、少し寂しい。


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