旅の彩り

私を元気にする旅
一緒に楽しんでもらえたら
ますます元気

台北の朝ごはんとタピオカ

2024-11-13 | 友旅
最終日は、少しゆっくり寝て、朝ごはんを食べに出かけた。
地元の人に人気のお店 大王漢寶殿。
大根餅と蛋餅とソーセージのワンプレートにミルクティー。
あとから調べると、クリエーターたちが集まり、コンサートも開いたりする若者のお店。





地下鉄に乗り、華山1914文創園区に行った。
1914年に建てられた酒造工場を改装し、芸術イベントやライブが行われるところ。
この日も、週末のイベントに向けて、ステージが作られ、椅子が並べられ、テントが張られていた。





お昼ご飯は、麺類が食べたいと入ったお店がとてもきれいで、居心地よく
おいしそうな温かいタピオカミルクティーを追加で注文。
それもそのはず、日本にもある春水堂だった。



楽しい旅行も終わり。
みんな、たくさんのお土産で、荷物が2倍に。

美しいパッケージのパイナップルケーキは、ホテルオークラで。
もちろんお茶はいろいろ買って、小さな茶器も購入。



目につくものがいろいろ欲しくなり、買い物も旅の楽しみ。

あっという間の4日間。

来年90歳になる先輩友人が送ってくれたスマホの動画には次の言葉があった。

どの年代もあっという間にすぎる
行きたいところがあるなら迷わず行く
会いたい人がいるなら会いに行く
やりたいことがあるなら全てやる
人生は自分が思うより短くいつ終わるかわからないから

身に染みる言葉

ずっと行ってみたいベトナム。
息子が小学校1年生のとき、夫は40日ぐらいベトナムに滞在した。
まだインターネットはなく、FAXでホテルに息子の手紙を届けた。
なるべく早いほうがいい。来年はベトナムに行きたい。

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九分 十分 台北101

2024-11-12 | 友旅
3日目は、九分と十分に行くツアー。

行く前から、なかなかにハードな行程かもと思っていたが、そのとおりだった。

まず、十分瀑布公園の散策・・・とツアーの行程表には書いてあったが
雨が時々降り足元が悪い中、時間が少なく、走るように移動 (^▽^;)



それから十分老街で天燈上げ体験。
4面ある天燈は、赤の健康、黄色の金運、緑の開運、赤紫の人間関係を選択。
それ以外はピンクの恋愛運、オレンジの夫婦円満、白の厄除け、青の仕事運がある。



平渓線で瑞芳まで移動後、バスで九分へ。

九分で昼食。
その後、階段を上がって途中の広場まで行き、自由行動。
バスに集合まで2時間ぐらいあった。

実は、階段は147段で、大変なのでタクシーを使ったらという添乗員さんのおすすめで
私達はタクシー (笑)

ランドマーク的存在のお茶屋さん阿妹茶酒館(アーメイチャーチウ)でお茶を楽しんだ。
お茶の入れ方を教えてもらい、お菓子もとてもおいしかった。




バスで、台北101に行き、そこで解散。
九分、十分の雰囲気とのギャップがすごい。
おしゃれな最先端のお店が並んでいる。

チケットを買い、世界最速の分速1010mのエレベータで、展望台に上った。
ちょうどよく夕日が沈む時間になり、とてもきれいな瞬間に出会えた。


最後の夜は、青葉(チンイエ)で台湾料理。

あっという間に明日は帰る日。


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台北

2024-11-11 | 友旅
先週、3泊4日で台北に行ってきた。

2019年、写真好きの仲間9人で小豆島に旅行した。
重い一眼カメラを持って行った。

コロナ禍で旅行できない日々が続き、ようやくまたみんなで旅行することになった。

今年の春に予定を立て始めたが、2人は行くことができなくなり、7人で予定を立てた。
秋になり2人がキャンセルし、5人で行ってきた。

友人との海外旅行は初めてだが、また行きたいと思う楽しい旅だった。
もう重いカメラは持たずスマホだったけれど、それなりの写真で。

台湾に着き、両替し、地下鉄のカードを購入した。
最初に行ったのは、迪化街(ティーホワチエ)
戦前の面影を残す問屋街。







夜は、有名な欣葉(シンイエ)で夕飯。どれもおいしく、楽しく。
明日の市内観光に期待が膨らむ。



翌日の市内観光は、8時に台北駅に集合し
行天宮 → 台湾茶セミナー → 中正紀念堂 → ショッピング → 鼎泰豊(昼食)
→ 忠烈祠(衛兵交代式) → 故宮博物院 → 台北駅で4時ごろ解散と、盛りだくさん。

台北駅 朝早く人が少ない。


行天宮




中正紀念堂 蒋介石を記念して作られた壮大な建物。音楽ホールや劇場もある。




忠烈祠(衛兵交代式)


鼎泰豊(ディンタイフォン)は、市内に何店舗かあり、滞在中に前を通ることもあったが、
どこも行列で番号札が配られているところもあった。
ツアーで予約されているので、待ち時間も少なく良かった。
たくさんの人が小籠包作り。


台北駅で解散したあと、パワースポットの龍山寺に行き、足つぼマッサージに行き、
この日は、メキシカン風のお店で夕飯。

龍山寺
たくさんの信者たちがお経を唱えていた。


夜はぐっすり。

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甲府へ

2022-11-24 | 友旅
友人たちと日帰りで甲府に出かけた。

日帰りだが、「あずさ5号」に乗って、十分な旅気分。
昨日の冷たい雨から一転、きらきらと太陽がまぶしいお天気に、気分が上がる。

芸術の森公園の紅葉は、終わりに近づいてはいるが、青い空に美しく輝いていた。





美術館の中の「富士見の窓」からは大きな富士山。



山梨県立美術館は、ミレーの美術館として知られているが、それ以外のバルビゾン派の絵画も充実し、
公園も美しく、また違う季節に訪れたい。


ランチは、地元の食材を使ったイタリアン。甲州ワインも。


その後、サドヤワイナリーの見学。ワインの試飲も 


駅ビルでおみやげを買って、お茶とおしゃべり。

6時前に帰宅。
甲府に滞在していたのは、7時間。

リフレッシュして、楽しい7時間だった。
また、よろしくね。


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小豆島の名産品

2019-11-03 | 友旅
オリーブ公園から戻ってきて、エンジェルロードに直行。

暗くなる前に写真を撮ることができた。



エンジェルロードは、干潮の前後2時間ぐらいだけ、島をつなぐように現れる道。
好きな人と渡ると結ばれるという。

最終日の朝、恋人ではなく一緒に行った友人たちと渡った。 



帰りの船の時間まで、土庄港の近くの迷路の街を散策。
ここは、妖怪の街でもある。



小豆島は、実は大小の2つの島からなり、
その間の海峡は、世界一狭い海峡として、ギネスにも登録されている。




昨日、土庄港を降り立つと、ゴマ油のにおいに満ちていた。ゴマ油の工場があった。

瀬戸内海の島なので、海産物は当然ながら、その他にも
オリーブとそうめんと醤油の産地で、つくだ煮も名産品。

食べることが大好きな9人の旅友は、お買い物も大好き。


私が買ったお土産の一部 (^▽^;)
これ以外にも、オリーブチョコレートや、オリーブ塩のチップス、日本酒などなど。



空港では、最後にさぬきうどんを食べて、楽しい旅を締めくくった。


また、一緒に行きたいと心から思える旅だった。

素敵な旅友に恵まれた。 ありがとう。




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小豆島へ

2019-11-02 | 友旅
高松で1泊し、2日目は朝8時20分の高速艇で小豆島に向かった。

バス便が少ないので、9人乗りのジャンボタクシーを予約していた。

まず向かったのは、西ノ瀧。
「天空の霊場」と呼ばれ、大麻山の山頂付近にある。
本来、かなり歩かなければならないところを、タクシーで上ってくれた。



瀬戸内海がきれいに見える絶好の撮影ポイントは、もやがかかり、残念だったが、
ご住職のお話しを伺い、塗香を手のひらに塗っていただき、清々しく下山。


そこから、いくつか寄り道をし、寒霞渓へ。

紅葉には、まだ少し早かったが、美しい渓谷だった。

5分間のロープウェイは迫力満点。






ランチは、島唯一の酒蔵のMORIKUNIカフェで杜氏のまかない飯。



かす汁の定食は、シンプルで、とても美味しかった。
店内は、すてきな雰囲気で、日本酒も買って満足。



お醤油も、小豆島の名産品。
この小さな島に、21の醤油蔵がある。(かつて400あったそう)

その中のひとつヤマロク醤油の蔵を見学。



樽の上からも見学できた。

もろみで蓋をされた樽は、時々かき混ぜるそう。


最後は、オリーブ園。

海を見下ろす斜面にオリーブの木々がたくさん。
ここは観光農園だが、オリーブ畑は島内にたくさんある。



有名な風車も。



オリーブ炭酸にオリーブソフトで一息。 そしてオリーブバスでホテルに帰った。




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直島へ

2019-11-01 | 友旅
29日は、お昼ごろに高松空港到着。

高松港前のホテルに荷物を預け、直島へ。

半日しかないので、残念ながらベネッセハウス周辺はあきらめ
宮浦港周辺と本村港周辺を散策。


のんびりとした小さな島だが、瀬戸内芸術祭会期中なので、たくさんの人が訪れていた。

島のあちこちに、アート作品があり、カフェや街並みもアートな雰囲気。













高原城跡に登ってみると、瀬戸内海の景色が広がっていた。




バスで本村港から宮浦港へ戻り、5時発のフェリーに乗った。
ちょうど陽が沈み始め、オレンジ色の光がフェリー内にさしてきた。




フェリーの中できれいな夕陽を見ることができ、みな写真を撮るのに夢中。



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旅の前に

2019-10-28 | 友旅
明日から、友人たちと2泊3日の旅。

小豆島に行ってくる。


今日は、みんな大忙しだろう。
3日間、家を空けるので、それぞれ留守宅の準備があると思う。


私も、週末から落ち着かず、あれこれと準備。


今日は、午前中が仕事で、午後が英語のお稽古。

いつもなら、4時ごろに帰って、グターッとするところだが
今日は、荷物を作ったり、家を片付けたり、、、、

夕飯の支度をしながら、冷蔵庫も少し整理して。

たった3日間だけど、、、、されど3日間。


旅行社から、急に行程の変更の電話が来た。

予約したレストランからも確認の電話。


盛り上がってきた!

楽しみの前の忙しさは、テンションがあがる!



四国汽船ホームページより


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〇〇の秋

2019-09-24 | 友旅
少し前に、大学生に聞いた「〇〇の秋」のランキングを見たことがある。

1位は圧倒的に「食欲の秋」 60%以上
それに、「読書の秋」13% 「スポーツの秋」8%と続き、
あとは、「睡眠の秋」とか「芸術の秋」


睡眠の秋は、初めて聞く言葉だった。
私は、芸術は冬のイメージ。 コンサートも美術館も、なんとなく冬が落ち着く。

食欲は、、、1年中 (^▽^;)

読書も、季節は関係ない。


私の秋は、「旅の秋」かな?
暑くなく、寒くなく、花粉の季節でもなく、
どこかに旅に出たくなる。


この秋は、友人たちと小豆島旅行。



友人との旅行は、レンタカーを使わないので、
現地ではタクシーとバスの旅。

なかなかに、時間のやりくりが難しい。

2、3分ごとに電車がくる東京のJR。
それは普通ではないことを、再認識。

東京にいるよりも、時間に几帳面になる必要が出てくる。


旅の非日常性。 楽しみ


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友旅の楽しみ 食事と買い物

2018-10-11 | 友旅
女性ばかりの旅で、食事は楽しみのひとつ。
きれいに盛り付けられたおいしいお料理なら、おおいに盛り上がる。

温泉にはいったあと、こんなテーブルで始まるたくさんのお料理は、
美しく美味しく、幸せ!



わた飴で覆われた雪鍋は、あっさりとした味付けのすき焼き。


囲炉裏のある土間では、夜はおやき、お月見団子、朝はかまどで炊いたお粥がふるまわれた。




お土産を買うのも楽しみの一つ。



キャスター付きの小さなバッグは、
五十肩で旅行鞄を持てない私に、息子からのプレゼント。


このキャリーバッグで次はどこに行こう?
旅は、計画も楽しい。


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