「ノルマンジーの風」写真展 小川 実

昨日、写真展２か所にお邪魔してきました。

「ノルマンジーの風」写真展　小川　実

NHKギャラリー＜札幌市中央区大通り１丁目　NHK札幌放送局＞

10月16日（木）まで開催中です。

1977年、北フランス　ノルマンジーで2週間ほど滞在しモノクロフィルムで撮られたお写真、27枚が展示されています。

30年以上前、子どもなどの人物を中心に撮られた作品でした。

小川さんがいらっしゃって、その当時の撮影エピソードを聞かせていただきました。

こちらへは友人の紹介で伺ったのですが、私は人を撮影対象にできないので、

その人柄に触れ、こういう方だからこそ異国でも撮れたのだと思いました。

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もう一か所は、富士フィルムフォトサロン札幌

ニッコールクラブ札幌中央支部写真展

10月15日（水）まで開催中です。

どうでもいいことですが…

この連休、道東へ行く予定だったのですが、家族が熱をだして、置いて出かけるわけにはいかないので、もて余した時間を、パソコンに向かう時間に当てていました。
以前から、お会いする方からFacebookへのお誘いを何度となくいただいていたものの、無精ものの私は数日前からやっとプロフィール用の写真を探したりして、
なんとなく準備を始め、やっと登録してみました。
声をかけていただいたのに、本名を知らなかったり、忘れたり(・・;)で
お友達申請していない方、すみません
…使い方、よくわかりませんね(苦笑)
頭が回りません。

で、昨日お会いした方とも話したのですが、私、友達っていないんですよね(爆)
写真クラブなどに所属してるわけでもなく、人付き合いが苦手で、友達がいない。
なので、なぜにFacebookか…ということですが。
一応、趣味で写真撮ってます。
ということと、やっと(笑)お友達になってくださった方から発信される情報や作品を楽しませていただこうと思っています。
バタバタ…と時間の無い私なので、このブログからのリンクになりますが。

そんなわけで、「ほどほどにね」と、使い方についてアドバイスしていただき、ありがとうございました(^-^)v

さて、今夕にも台風の影響が北海道にも及ぶようで…
通過中の地域の方々にも、大きな被害がありませんように。

石狩河口橋

夜のタンクを撮った後、こちらも気になって寄ってみた。

前回と違って、月のあかりは本当に明るいな・・・と思った。

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水面に映る幾筋もの明かりは、これから私が渡って帰ろうとする橋のものです。

石狩河口橋といいます。

1976年（昭和51年）10月完成。

国道231号線、石狩市船場町と若生町に架けられています。

河川に架かる国道橋としては、道内最長（1412.7ｍ）の橋だそうです。

この橋が完成した2年後の1978年には、120年続いた石狩渡船が廃止されたそうです・・・





安政年代以来およそ120年もの間、渡し船がこの川で活躍していたとは、

こうして写真を撮るようになって初めて調べてわかったことです。

撮るものについて、よく調べて知ること、そうすることによって

その被写体への想いが、随分と違ってくるということ、改めて感じました。