光るもの

2001年11月19日(月)3時前後～

降り注ぐしし座流星群を見ていたあの日から、もう14年もの月日が経ったのですね。

あの頃の私は星空を写真に収めるなんて考えもしないで、ただ歓喜の声を上げていました。

唯一、天文誌「月刊　星ナビ」2002年2月号が手元に残っていますが、読者の方の投稿写真がたくさん掲載されていて、

あの日の記憶が呼び戻されました。








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2015年12月15日、ふたご座流星群が極大を迎えると聞いてからまたそわそわ(笑)

月明りも無く、観測するには絶好のチャンスとのこと。

日付が変わる前に家を出て、目的地まで向かう途中からいくつも見えた流星

何度もお願い事ができました

考えることはみんな同じw当別に着くと今までで一番車の往来が激しく、ヘッドライトの明かりで流星観測どころではありませんでした。

なので場所を変えて、静かなところで夜空を見上げてきました。

美しい星空と鉄塔と。

流星を撮りたいという気持ちにはならなくて（撮れる気がしなかったというのが本音かな）見ることに専念できました♪