ひのっき

あったかくてぐっすりでごはんがおいしくてよかったねうれしいねなんて小さなしあわせ探し雑記

セブンイレブン おにぎり 文化

2005年04月23日 | 絵日記
という訳で、すきっ腹を抱えセブンイレブンへふらり入店。ちょっと豪華にとイクラのこだわりおにぎり(180円)を購入しました。札幌でのカルチャーショック以来、ホカホカおにぎりにはまっているおいらは軽く温めてもらうことに。ハイ、じゃ、少し上空けますねなんて店員さんが蒸気の逃し穴を開けます。さすがセブンイレブン、おにぎりの温め方にもマニュアルがあるんだなーなんて。で、しばらくして違和感。妙にレンジの稼動時間が長い?弁当と同じ時間ぐらいの勢いで温めてくれています。湧き上がる不安。お待たせしましたー。なんて袋を渡されてう・・・と呻きます。熱い・・・暗闇なら発光しそうなもの凄い熱さです。いよいよ嫌な予感がごうごうと渦を巻きます。
で、パッケージを開けてため息。やっぱりかー。ごはんはぐずぐずべちょべちょに崩れ、イクラは真っ白な硬い固形物と化しています。むわっと漂う異臭。どんなにお腹が空いてても、これはちょっと食べられそうにありません。折角奮発して高いの買ったのに・・・。空腹と悔しさと情けなさにぼろぼろ涙がこぼれます。
ローソンでもサンクスでも程よく温めてくれたのに、なんでセブンイレブンだけこんなにダメなのか・・・。かねがねセブンイレブンのサービスレベルが全体的に落ちてきてるなーとは思っていましたが、これはちょっとひどすぎです・・・。
オレンジと緑の看板がトラウマになったショッキングナイトでした・・。