えーと、久しぶりに銀座和光へ立ち寄りました。銀座和光は、プロジェクトXクォーツ開発偏以来セイコーファンとなったおいらの聖地になっています。
まずはマイ愛機SBGX005のケースポジションを確認し、ふむふむと安心。
さてちょいと目の保養にと超高級時計コーナーへと移動。やー、ラゲゾネは面白いねえ・・・やっぱバセロンは美しいねえ・・・パテックは風格が違うねえ・・・なんてケースを巡回しつつ、ブレゲーの前で視線が釘付けに。文字盤の下方がスケルトンになっており、規則正しく揺り返し続けるテンプがむき出しになっています。ぬう・・これってもしかして、トゥール・ビヨン・・・?・・・でもトゥール・ビヨンって、確か1000万以上するはずじゃ・・・と思って値札を見ると、いっせんさんびゃくまんえーん。えー?こういうクラスの時計って、外商部の人がお金持ちのお屋敷とかでスーツケースから白手袋で恭しく取り出す領域のものでは・・・?しかしなにやら値札も紙製のものが糸で無造作にバンドに括り付けられており、全くスペシャル感がありません。ぐう・・・、このコーナーではこの価格帯がミドルクラスのスタンダードってことか・・。銀座和光恐るべし・・・。それにしてもやはり本物はため息級に美しく、見るだけで心が洗われます。
続けてロレックスのコーナーへ。うわー、なんだかロレックスがどれも普通かつお手頃に見えるよ・・・。創業者ハンス・ウィドルフが庶民のための実用的な時計をと作ったのがロレックスらしいですが、?と思っていたその開発趣旨が今回ちょっとだけ実感できた気がします。クォーツの誕生前は、庶民も大変だったんですね・・・。
今回、時計に興味のない方にはいまいち分かりにくい内容ですみません・・・・。
まずはマイ愛機SBGX005のケースポジションを確認し、ふむふむと安心。
さてちょいと目の保養にと超高級時計コーナーへと移動。やー、ラゲゾネは面白いねえ・・・やっぱバセロンは美しいねえ・・・パテックは風格が違うねえ・・・なんてケースを巡回しつつ、ブレゲーの前で視線が釘付けに。文字盤の下方がスケルトンになっており、規則正しく揺り返し続けるテンプがむき出しになっています。ぬう・・これってもしかして、トゥール・ビヨン・・・?・・・でもトゥール・ビヨンって、確か1000万以上するはずじゃ・・・と思って値札を見ると、いっせんさんびゃくまんえーん。えー?こういうクラスの時計って、外商部の人がお金持ちのお屋敷とかでスーツケースから白手袋で恭しく取り出す領域のものでは・・・?しかしなにやら値札も紙製のものが糸で無造作にバンドに括り付けられており、全くスペシャル感がありません。ぐう・・・、このコーナーではこの価格帯がミドルクラスのスタンダードってことか・・。銀座和光恐るべし・・・。それにしてもやはり本物はため息級に美しく、見るだけで心が洗われます。
続けてロレックスのコーナーへ。うわー、なんだかロレックスがどれも普通かつお手頃に見えるよ・・・。創業者ハンス・ウィドルフが庶民のための実用的な時計をと作ったのがロレックスらしいですが、?と思っていたその開発趣旨が今回ちょっとだけ実感できた気がします。クォーツの誕生前は、庶民も大変だったんですね・・・。
今回、時計に興味のない方にはいまいち分かりにくい内容ですみません・・・・。