◇『いちかちゃん』 いとうみく 作 中田いくみ 絵 くもん出版
この本を、読んだ時、「なんか、わかるなー」と思った。なにが、「わかるなー」と思ったのか、ずっと考えていた。一応、読み手として、その「わかるなー」と、思ったことを、ちゃんと言葉にしな...
◇『いちかちゃん』 いとうみく 作 中田いくみ 絵 くもん出版
読み終わった時、なんか、わかるなーと思った。なにが、わかるなー、と思ったのか、ずっと考...
◇ 今日の晩ごはん お好み焼き その後は 吉川幸次郎のエッセー
フライパンを手に、どうやってひっくり返そうか、悩みましたわー😂 直径26cmのお好み焼きです。豚肉、エビのお好み焼きで...
◇『この街で夢をかなえる』 堀米薫 くもん出版
青森の地元に根ざしたエンターティメントを全国発信をしたい、できるのではないかと挑戦した人たちのノンフィクション。この本を読んで、北海道に生まれ、北海道在住の私は、ローカリティ或いは...
◇『七帝柔道記Ⅱ 立てる我が都ぞ力あり 北大』『VTJ前夜の中井祐樹 七帝柔道外伝』 増田俊也 角川書店
『七帝柔道記 Ⅱ 立てる我が都ぞ力あり 北大』増田俊也の、前作『七帝柔道記』も、続編の『七帝柔道記 Ⅱ』も、とにかく札幌も猛吹雪、北大構内の原野に吹...
◇ 違和感こそ、大事。 『北緯44度 浩太の夏 ぼくらは戦争を知らなかった』
有島希音さんの 『北緯44度 浩太の夏 ぼくらは戦争を知らなかった』を読んで、つくづく思ったことは、日常のなかで、ふと感じる違和感、それこそが重要なんだということだ。先日読了した、...
◇『北緯44度 浩太の夏 ぼくらは戦争を知らなかった』 有島希音 作 ゆの 絵 岩崎書店
有島希音さんの新刊『北緯44度 浩太の夏 ぼくらは戦争を知らなかった』を読む。この物語の舞台は、私が幼い時、子ども時代を過ごした、場所である。場所の記憶、がよみがえる。第二次世界大...
◇ なんか変だなという違和感
なんか変だなって思っても、いやいや、角を立てるのもって、思ってしまうこと、ありませんか。それって、ダメですよねと、思わせてくれた本。...
◇ 違和感 それは、北海道弁でいう“いずい”感覚
ドイツナチス、ヒトラーの時代。ミュンヘン大学の学生による反ナチ活動に、白バラグループというのがあった。その白バラグループの活動のなかで、もっとも注目されているハンス・ショルと、ゾフ...
◇「白バラ』グループの一人、103歳まで生き残った人トラウテ・ラフレンツ Traute Lafrenz (99) in the USA | [ENG Sub]
I am the last White Rose: BILD visited Traute Lafrenz (99) in the USA | [ENG Sub]2023年に103...