今日は、1年に1度だけ給食に登場する「なすのはさみ揚げ」です。
三木町産のなすをおいしく食べてもらおうと考案された、三木町の給食の伝統的な料理です。
平井小学校では、朝一番に、300個あまりのなすをきれいに洗います。それから、包丁で、たて半分に切り、さらに、ベーコンをはさむ切れ目をもうひとつ入れます。一つ一つベーコンをはさんでから、小麦粉と水を混ぜた衣にくぐらせ、パン粉をつけて油で揚げました。
なすは苦手だけど、なすのはさみ揚げなら食べられるという子もいるようです。
子どもたちは、おいしそうになすのはさみ揚げを食べていました。
なすのはさみ揚げのレシピは、6月の食育だよりに掲載しています。