はや11月も終わりです
今日は4年生が、ひいらぎ学習で盲ろう者について学びました
「香川盲ろう者友の会」から、2名の盲ろう者の方と支援の方3名が来校されました

盲ろう者とは、ヘレンケラーや福島智さんが有名ですが、視覚と聴覚の両方に障がいがある方です。全く見えず全く聞こえない方もいますし、弱視(見えにくい)や難聴(聞こえにくい)の場合もあり、様々だそうです。

はじめに、香川盲ろう者友の会について紹介されました。現在の登録盲ろう者の方は13名、支援者は20名程度だそうです。しかし、県内には100名以上の盲ろう者の方がおいでるそうなので、もっと活動を広げるとともに、支援者を増やしたいと言われていました。

指文字にも挑戦しました。とても興味を持って取り組んでいました

また、指点字も学びました。難しいのですが、きまりがわかると、子どもたちも「なるほど~」と言ってました

硬貨の違いが分かりやすい、工夫されたお財布

「ブレイルセンス」という機器。点字でメールを送受信したり、ニュースを点字で読んだりできる優れもの


最後に、子どもたちには、障がいのある方に自分のできることを積極的にしてほしいということをお願いされました

本日は、香川盲ろう者友の会の皆様、ありがとうございました。とても大切なことを学ぶことができました

今日は4年生が、ひいらぎ学習で盲ろう者について学びました

「香川盲ろう者友の会」から、2名の盲ろう者の方と支援の方3名が来校されました


盲ろう者とは、ヘレンケラーや福島智さんが有名ですが、視覚と聴覚の両方に障がいがある方です。全く見えず全く聞こえない方もいますし、弱視(見えにくい)や難聴(聞こえにくい)の場合もあり、様々だそうです。

はじめに、香川盲ろう者友の会について紹介されました。現在の登録盲ろう者の方は13名、支援者は20名程度だそうです。しかし、県内には100名以上の盲ろう者の方がおいでるそうなので、もっと活動を広げるとともに、支援者を増やしたいと言われていました。

指文字にも挑戦しました。とても興味を持って取り組んでいました






また、指点字も学びました。難しいのですが、きまりがわかると、子どもたちも「なるほど~」と言ってました







硬貨の違いが分かりやすい、工夫されたお財布


「ブレイルセンス」という機器。点字でメールを送受信したり、ニュースを点字で読んだりできる優れもの




最後に、子どもたちには、障がいのある方に自分のできることを積極的にしてほしいということをお願いされました


本日は、香川盲ろう者友の会の皆様、ありがとうございました。とても大切なことを学ぶことができました
