今日の給食には、モロッコの料理が登場しました。
モロッコは、アフリカの北西部にある国で、今年のサッカーワールドカップにも出場していますね。
モロッコで伝統的なスープといえばハリラで、ハリラを飲めば病気知らずといわれる程、具だくさんで栄養満点のとろみのあるスープです。具は、短めのパスタ、トマト、ひよこ豆やレンズ豆が入っています。給食では、短めのパスタのかわりに、世界最小のパスタであるクスクスを入れています。
また、モロカンサラダは、モロッコで食べられている定番のサラダです。すべての野菜を小さめに切って香辛料で味を調えます。
今日の給食で、子どもたちは、モロッコの料理を味わって食べていました。
４年生が「とじこめた空気と水」の学習で、ペットボトルで作ったロケットを飛ばしていました。
はじめに空気だけ入れたものをやってみましたが・・・ほとんど飛びません。
次に水と空気の入ったものを飛ばすと・・・
勢いよく高く飛び上がりました！！
ワクワクする実験です。
先日、２年生が１年生を招待し、おもちゃまつりを行いました。
今まで時間をかけて準備し、１年生に楽しんでもらうためにいろいろと工夫をして完成させたおもちゃの数々を今回発表しました。
１年生が入場し、あいさつをしておもちゃまつりのスタートです。
遊び方の説明も分かりやすくしています。
１年生が楽しめるように・・・優しく接する２年生！
お互いに一段と成長した姿を見せることができました。
５年生が先週、今週と各クラスごとに高松市にある大島青松園を訪問しました。
今回の校外学習は、現在ひいらぎ学習で学んでいるハンセン病問題について、現地を訪問して理解を深めることを目的としています。
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写真は赤組の様子です。
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高松港から大島までは官有船に乗ります。
大島に到着です。荷物を置いて島内を案内していただきました。
詳しく説明していただき、よくわかりました。
再び高松港に戻り、少し遅めのお弁当タイムです。
玉藻公園で立派な石垣も見学！
みんなで食べたおいしいお弁当
多くのことを感じ、学んだ一日でしたね。
大島青松園の関係者の皆さま、ありがとうございました！
先日、チョボラ委員会がTV放送で活動の様子を発表しました。
常時活動として、アルミ缶や牛乳パックの回収をおこなっています。
アルミ缶や牛乳パックを回収し、換金したお金をこの度ユニセフへ募金しました。
香川県ユニセフ協会の方にきていただき、委員長が手渡しました。
また、募金によって子どもたちの命や健康を守る活動ができることについて、お話をしていただきました。
世界では多くの子どもたちが厳しい状況にあります。
チョボラ委員会ではこれからもみんなのために役立つボランティアを進んでしていきます。
