『トヨタ・クラブW杯』がUAEで開催されているのですが
その決勝戦が行われ、欧州王者『インテル・ミラノ』が
アフリカ王者『マゼンベ』に3―0で快勝し世界1位に輝きました。
自称『インテリスタ』の僕としては楽しみな一戦でした。
クラブ世界1位を目指して是非頑張ってもらいたい
と観戦にも力が入ります。
対戦相手のアフリカ王者『マゼンベ』も決して侮れない存在。
南米王者を倒しての決勝進出は、
これまでの大会の縮図を大きく変えるとともに
アフリカチームの急激な発展とその実力を証明する事になりました。
もう随分前の事にように思いますが、
先に開催された南アフリカW杯でも同様の光景は見られました。
アフリカのチームが世界1位になれるチャンスだったのですが
まさかこんな時代が来るなんて思ってもいませんでした。
でも近い将来必ずそうなる事でしょう。
そんな中、『インテル・ミラノ』のカメルーン代表
FWサムエル・エトオ選手が1得点1アシストと活躍。
ここでもアフリカパワーの実力が証明されました。
今後もきっと第2のエトオ選手みなたいな人材が
どんどん輩出される事でしょう。
2011、12年のトヨタ・クラブW杯は
また日本で開催されます。
2年ぶりに日本で開催される大会。
今から楽しみだなぁ