因果一如

㈱HIRO建築設計、代表者のHIROと申します。ちょっと個人的、ゆるーいけどディープな話題を書いていけたら…と思います!

酔ってます

2018-05-26 20:08:53 | 日記
晩酌でワインをいただいております。ただ今至福の時間。


今日は朝からジム行って午前中はジムの中で運転、午後から近場の石碑巡りで山歩きしてきました


まずは金井沢の碑駐車場からスタート。
山道をぬけて

無事山の上の碑まで到着!


往復2時間弱の運動です。
っていうか運動がメインなので肝心な碑は見ていませんけど(苦笑)

家帰って野球見て今期初のサヨナラ勝ちで気分いいっす!


だいぶワインがまわってきました…ではまた明日!
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スポーツ指導者に望む

2018-05-25 13:58:47 | 日記
…っていうか、こないだ

会社帰りにビックリ

またガソリン値上がりしてない?!

燃費悪い車には応えます…

さて

先日も書いたアメフトの悪質タックル問題続報、連日の報道を見ていますが、見ればみるほど色々考えさせられます。

今日はちょっとマジな意見。

こんなブログでも見てる人は見てるので下手なコトは書けませんけど、息子が関わってきた野球の中でも起こりうる話なんじゃないか、って気がしています。

違反行為自体の問題よりきっとこの問題の本質は指導者の資質の問題なんだと思います。

特定の個人の話ではありませんが

そこそこ実績がある指導者っていうのは大概がカリスマであり、そういう指導者が絶対的な権力を手にすることも珍しくはありません。

一方、そういう指導者にとってはチームを強くするのは一つの仕事であって、それを達成させたいのはひょっとして自分のステータス、プライドや実績を守るためなのか、って感じることもあったりします。

特に学生スポーツの場合は選手個人の指導にあたる年数は決まっていて、どんな選手でも毎年毎年巣立ってゆき、なおかつ入ってくる選手も居る、そんな中で毎年それなりの実績を上げるためには、選手個人個人と密な関係を作るよりも、あくまでも選手を「駒」としてしかみない、なんて指導者も居ても不思議じゃないですよね。

そうして、指導者の実績がつけばつくほどその連盟やらその道の組織内での地位も上がります。そうなると指導者自身が勘違いして自分の手柄(そもそもは選手のものだけど)を鼓舞。

もっとバカなのは選手もその保護者も、そういう指導者に対して心酔してたりするから本質を見失うんです。パワハラだったり独裁的な指導でも許容することになったりするし、もっと言っちゃうと裏では賄賂だったり気持ち悪い保護者からの接待行為が行われてたりするもんです。

個人的には私が学生スポーツの指導者に望むのは、まず道徳であったり倫理です。

技術の前に人間として立派な事が大事で、教育者であるべきだ、という事。それはいままでも一貫して思っています。また、それよりもっと大前提であるのは、まず選手を本気で愛する事のような気がしてなりません。

そう考えると、この大学の指導者はやっぱり不適任なんでしょうね…
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仕事をうまく運ばせるには

2018-05-24 18:38:14 | 日記
今日も一日頑張りました。

朝は某建築業社様の物件で完了検査立会い。


キレイに仕上がっていますね!
K様、ご竣工おめでとうございます。

検査時に建築業社様の監督さんと少しお話ししましたが、監督さんのお仕事も大変です。

この現場のように問題なくお客様が全て満足してお引き渡しができるまで色々苦労があるもんだってことを改めて知りました。

私もたまには小さな現場で工事まで受注することもあるのですが、自分と施主との関係だけでなく基礎業社さんから内装業社にいたるまで全ての人をこちらの思うように動かす、っていうのは大変ですよね。

あたりまえですが、施工部隊がチームとして機能するためにはまずそのチームのそれぞれの人間関係が大事なんだ、と再確認いたしました。
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事務からジム

2018-05-23 18:08:02 | 日記
なんとか仕事も落ち着き、今日は早くからジムに行けそうですのでジム道具を準備。


遅くなるといつもジムは混んでて駐車場にも入れないくらい。

まーそれでも比較的入り口から遠いところは空いているんですよね。皆、歩きたくないクセにジムに運動に来てる、ってゆうのも変なの!

そんな関連ですが、今日決まったサラリーマン川柳の大賞。

「スポーツジム 車で行ってチャリをこぐ」

…なるほど、それもそうだ(笑)

実はトレーニングをしないで風呂だけ入って帰る会員も結構いるらしく風呂はいつも混んでてめっちゃ不快です。

全然成果は出ないけど、今日も運動頑張って来まーす!


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昨今の世間の風潮に思う

2018-05-22 15:14:18 | 日記
今日は会社に篭って図面を書いています。

ちょっと休憩。

さっき例のアメフトの反則問題での当事者会見をテレビでやってました。

それを見ていたら彼の置かれた状況が痛いほどわかってホント切なく涙が出そうになりました。


競技は違えどスポーツに打ち込んできた息子をもつ親としてこんな純粋な若者が何でこういうことになるのか、ホントに残念です。

またある意味

世の中も世の中で昨今の完全懲悪の風潮も問題なんじゃないか、とも思います。

芸能人の不倫やらパワハラだ、セクハラだ、っていうのを当事者でない世間が制裁を加えるっていうのもどうなのかな、って。

たしかに、あの映像を初めて見たときはあまりにも酷い反則だったので関係ない私でさえで憤りを感じました。世間も反則行為の酷さばかり報道してましたし、ネットを見るとこの当事者の個人情報も晒されて強烈なバッシング。

もちろん反則は悪い。怪我させられた方にも非はない。でも、もう加害者の十分社会的な制裁はうけたでしょうし、今日の会見内容を聞けば聞くほど分からなくもない。

きっとこの会見以降は反則した選手には同情があつまるでしょうし、そうなると今度は監督を問い詰める方向に流れるのでしょう。

たしかに

聞いてるとそんな流れもわかる…そんな風に追い込んだ指導者に憤りも感じる。

でも…でも何かしら釈然としないんですよね。

責めたり罰したりするのはあくまでも当事者同士であって世間ではないはずだし。

ひとまずバッシングは置いといて

純粋にスポーツに打ち込む若者がこういう問題にぶつからないよう、スポーツ内でのパワハラをなくしていくことを論点にするべきなんじゃないかな…って思います。
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