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ホンダ CB400SF NC31 燃料コック 確認 洗浄

2018年06月24日 | オートバイ
○ ホンダCB400SF 突然ガス欠
 、、、のような症状。
 電欠ではない。セルも回る。

 燃料コックかぁ?



コックを触るには、タンクを

 シートを外して、ボルト二本を

 チューブを四本抜いて、
 タンクを外す。暑い。

 ガソリンが1/4程残ってる

 これだ、漏れた燃料で固着

 表から見るとわからないが、 
 裏面、下面は、古いガソリンで茶色にコーティングされている。
 でっかいナットを回して、燃料コックを外す。ストレーナは、出て来ない。先ずは、コック本体からバラス。

 バッチイ、パーツクリーナを吹きまくり、歯ブラシで、ゴシゴシ。

 中のパイプも手当たり次第、パーツクリーナをかける。

 負圧の弁もチェック。破れは無し。ゴムもプラスチックのボタンも状態良好。

 乾かす

 蓋してネジを閉めて、

 まぁノーマル状態に
 ガスが漏れてもわかる

 ストレーナも引っ張り外す

 割れてない。きれいな状態


 プラスチック部分も問題なし
 コックのドレインも外して、中も外も掃除する。タンクの裏に錆が出ていたので、紙ヤスリで磨き、適当な黒でタッチアップ。

 汗だくになりながら、取付ける。
 負圧ホースの先、内側がひびわれていたので、ハサミでカット。
 KEIHIN製品のフューエルコックだった。純正品は、当時の値段で9,500円程、中華製品は2,500円程だが、分解洗浄で直った感じ。
 ガス漏れもなさそう。近所を試走した分には、良い感じだ。
 次いでに、チェーンを灯油で拭き、エンジンオイルで拭き、アジャスタを調節。使用限度まで、半メモリ。次はチェーン交換だ。暑い。




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