走ると後ろからキーキー 異音がする。
確認すると、サイドスタンドが、ブレーキディスクと
干渉して、金属音が出ていた。
チェーンスライダーもボロボロ
リンクに、木枝が挟まっていた。
スィングアームに付いている、
サイドスタンドを外す。
曲がってしまい、よく倒れるスタンド。
スタンドの機能?
面倒くさいので、外してしまう。
スタンドを外し、ネジだけ止める。
スッキリした。異音は、無くなった。
序でに、クーラントの液量を確認。
液漏れなく、コイル・電装品も緩みなく大丈夫。
ガソリンタンクも漏れはない。
当分走れそうだ。
ビーノのリアタイヤをみて、驚く。
パンクしてないが、全周にヒビ割れが。
予防保全的に、タイヤ交換を考えていて、良かった。
バルブも根元にクラックが、入っていた。
空気が抜けないのが、不思議なくらい。危険な状態。
DUNLOP RANDSCOT D307 90/90 - 10
アマゾンで、タイヤを探す。
チョイノリに良さそうなパターン
安かったので注文したら、同じタイヤだった。
ビーノ(大抵のスクーター)は、
マフラー(M12ボルトで留まっている)を外してから、
ホイール(シャフトは、M22ボルト)を外す。
よく見ると、全周にヒビ割れ。汚いタイヤ。
タイヤレバーで、両面のビードを落とす。
タイヤを外して、
序でにブレーキダストで汚れたドラム内を清掃。
バルブも新品に、交換した。
新しいタイヤをはめる。
前と同じ。DUNLOP RANDSCOT D307
違うタイヤにしておけば、良かった。
次は別のタイヤにしよう。
国産メーカー・安いタイヤだと、こうなる。
今度は、ヒビ割れが生じない事を願う。
タイヤを取り付けて、
マフラーを付けて、
おしまい。
前後のタイヤが、新しくなって、当分安心。