9月定例議会が2日から開会し、7日(月)から順次一般質問が始まります。
私は、9日(水)の1番目(AM9:30)に70分の時間を頂き質問をします。
今回の通告は、
1項目 町内会活動・公民館活動・地域活動のサポートについて
(1)事務作業等のサポートを見直してくれないの?
これは、私の地元の丹陽町連区でも、町内会活動(地域ふれあい課担当)の事務作業等のサポートは、丹陽出張所長(市民課担当)にしていただいています。
公民館活動(生涯学習課担当)の事務作業等のサポートは、公民館主事(生涯学習課担当)にしていただいています。
地域での特別な団体の活動のサポートは、出張所長にも公民館主事にも断られます。
幅広く積極的に地域活動を行っているのに、不慣れな事務作業等のサポートをして頂けないので大変困っています。
また、所管が違う所長が町内会活動のサポートをしていただいているのも不思議です。
これらをなんとか改めて頂きたいと思います。
2項目 尾張一宮駅前ビル整備事業について
(1)大学建設が断念されても計画は見直さないの?
尾張一宮駅前ビル建設は、尾張一宮駅周辺地域再生整備事業として計画が進められ、駅ビルの機能として、多種多様な世代・主体が交流・参加する場、人・文化・産業を育成する場、市民生活・地場産業をサポートする場、一宮の新たな価値を創造・発信する場、外部から人を集め、中心市街地へ流入させる場などを兼備えた施設として構想さててきました。
しかし、駅周辺に複数のホテルが建設、オープンしたことにより、駅ビルでのホテル計画は見直され、無くなりました。
民間施設用地には、大学進出も期待されましたが、今日の少子化に伴い大学経営も厳しく、現在検討中で、なかなか計画が進みません。
このような状況で、大学建設が断念されても、尾張一宮駅前ビルの建設計画を見直さないのでしょうか。
むしろ、駅ビル内に配置計画予定の図書館や、子育て支援センターなどを今後建設予定の新庁舎内に集約するほうが、建設費も軽減できるのではないでしょうか。
また、駅周辺の人の回遊もでき、にぎあいも創出できるのではないでしょうか。
50億を超える建設費が必要な、尾張一宮駅前ビルの建設を当面凍結するか、計画の見直しをお願いしたいと思います。
3項目 木曽川沿川緑地整備計画(サイクリングロード)について
(1)江南の整備はほぼ完成、一宮はどうなってるの?
木曽川沿川緑地整備計画のサイクリングロードの整備が江南市内ではほぼ完了しましたが、一宮市内はまだまだです。
これは、国の整備事業ですが、一宮市と江南市がつながってサイクリングが楽しめる施設となる計画です。
一宮市内の今後の計画を質問したいと思います。