九州地方は未だに続く余震で不安が続いていることと思いますが、被災された皆様へ迅速な支援が届くことを祈ります。
多くの住宅が崩壊し、帰ることのできない被災者も多いと思います。
東北の震災後に、全国の自治体公営住宅の受入れについて問合せが有りましたが、一宮市は古い市営住宅数室を報告し希望者が無かったと記憶しています。
この対応が非常に残念でした。
当時、私は議会の企画総務委員会で、現在ほとんど入居者の無い、民間マンションを一棟借上げ契約をし、看護師寮としているマンションが有ります。
ここを被災者の移住先に活用するべきと訴えたことを思い出します。
今回は、是非このマンションを被災者の皆さまの受入れ先として活用してほしいと思います。
今後は、全国の自治体で協力することが大切になります。
伊藤ひろみちの公式サイト
personal computer-Site : http://www.iei.ne.jp/hiromichi/
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安倍 晋三 Facebookより
現在、10万人を超える方々が、避難所で、不自由な生活を余儀なくされています。強い地震が相次ぐ中で、避難の長期化も懸念されます。
食料や水、紙オムツなど生活必需品に加え、トイレの確保、医療や医薬品の提供、更には、住宅や宿泊施設の確保など、被災者の皆さんの、多様なニーズを的確に把握しながら、迅速に対応しなければなりません。
このため、全省庁一体となった『被災者生活支援チーム』を、本日、立ち上げました。
最前線で頑張っておられる、被災市町村に、国の職員を速やかに派遣したいと思います。
被災者の皆さんの、不安な気持ちに、しっかりと寄り添いながら、現場主義を徹底し、被災者の生活を支えるため、「できることは、全てやる」。その決意を持って、政府の総力を結集し、取り組んでもらいたい、と思います。