結婚前に母が作ってくれた大島紬が着たいと思って4月から日本和装の着付け教室に通いはじめました。
宣伝通り4か月で自分で着られるようになりました。
着付けと共に知識が増えると欲が出てきます。
昔の着物では袖が短いのです。
生活するには良いのですがおでかけするのにはちょっと…
そこでおでかけ用を誂えました。
先生曰く、「着付けの上達のポイントは回数を着ること!」 なのだそうです。
確かにそうです。しばらく着ないとうまくできなくなってしまいます。
そこで「時間があるときにはなるべく着よう!」 と思ったのですが、
大島や誂えたばかりの〇十万もする着物で家事をやるのはもったいない
ネットを見ていたらお手頃価格の着物と帯を見つけたので先月絽の着物と帯のセットを購入。
同じお店で今度は袷(あわせ)と単衣(ひとえ)の着物と帯も購入してみました。 (袷は後日アップします)
お手頃価格の割に帯も締めやすいです。
これでバリバリ家事ができます
私の目標は着物でかっこよく仕事をすること。
エレガントにテキパキと仕事をこなす先輩は憧れです。私もそんな風にできるようになるかしら…
コンテストなんてもってのほかです。主人が似合うと言ってくれればそれで十分です。
先生は「本物じゃなきゃダメよ!」と言いますが、TPOで使い分ればいいと思います。
私はお金持ちの奥様ではないのだから普段は洗える安い着物、ここぞという時は誂えたお気に入りという風に
使い分けたいと思います。
今朝の富士山 8時すぎには最初から存在しないかのように見えなくなってしまいました
おまけ… 私の視線の先はステラ 自分で言うのも変ですが、ステラを見る眼差しはやさしげ