ベランダの庭
①ジューンベリー 少し色づいてきた
②ティカカズラ 地面から這い上がってきた蔓がトップまで来ている
③ナナカマド ④ナンテン ⑤ナツツバキ ⑥枯れたアナベル 足元にはキチジョウソウ
⑦実生から育てたイチョウノキ ⑧辺りにはギボウシ・ホウチャクソウ・オモダカ・ホトトギスなど
⑨辺りにはヤグルマソウ・プテリスなど ⑩辺りにはギボウシ・カレックス・ツワブキ
⑪ウッドデッキ、当初この庭はウッドデッキを全体に敷き詰めてたが、日陰で使用頻度が低いので、約半分のデッキを取り除き、土を入れ現在の庭を造った
木々の庭
①落葉を始めたハナノキ ②実生から育てたイチヨウノキ ③シンボルツリーのカツラ
④奥にイロハモミジ ⑤奥にはエンジュ・ハナミズキ・マルバノキ ⑥シデノキ
季節の庭
①カツラ ②ハナノキ ③セイイウニンジンボク ④タカノハススキ、今冬に除去予定
⑤枯れアナベル ⑥ネグンドカエデ ⑦別画像で紹介 ⑧ユーパトリウム・アトロブルブレウム ⑨辺りはパニカム、イトススキ、オミナエシ、秋はヨメナが開花 ⑩別画像で紹介
⑪スイレン水鉢、メダカと川エビが生息 ⑫2×4材と竹で製作したフェンス
⑬当初、息子用の2台目駐車場としてたが、必要なくなったのでホームセンタの“ジョイフル本田”に頼んで、約半分をハツリ取り除き、土を入れ現在の庭を造った
<⑦周辺>
①ルドベキアの黒い芯 ②ヨメナ ③ユーパトリウム・コエレステイヌム ④リシマキア
⑤エリゲロン ⑥フジバカマ ⑦チカラシバ ⑧キンケイギク ⑨シラン
⑩カクトラノオ ⑪カレックス
<⑩周辺>
①ハナノキ ②アナベル ③ワイルドオーツ ④ユーパトリウム・コエレステイヌム
⑤パニカム・チョコラータ ⑥ホトトギス ⑦ステイパ・ギア ⑧エリゲロン
やっと、やぶ蚊も少なくなり、暖かい日差しの中、アウトドア男の気分上昇中
草木も枯れ支度へ、これからが本当の楽しみ
最近、ネットでビルボード・ヒットチャートをチェックし始めた
今まではタイトルやアーティスト名など気にせず、ラジオのUSA放送を聴いてたが、少しは気になってきた、成長したね
YouTubeが途切れたりするけど、相変わらず気にしない
とうとう、このススキが邪魔だな、思うでしょう
この後、強くカットしたら周りが少し元気になったね、よしよし
冬には、根こそぎ取っ払う・構造改革だ、この雄姿も今年までです
ヨメナ
ススキがなくなると、このヨメナはもっと増えるね、それにこの2年咲かなかったオミナエシも間違いなく復活だ
パックマンに似たスイレンの葉っぱ
パックマンはナムコのゲーム、スペースインベーダーと同時期だったかな!
メダカが居る水鉢
メダカが少しずつ減ってるね、でも、まだ20匹ぐらいはいるようだけど
エビが居る水鉢
もう1つの水鉢には、多摩川で採取した透明な川エビ(1~2センチ)が、まだ活きてるようだ
警戒心が強く殆ど見ることはない、透明だしね、餌(メダカ用)はいつの間にか無くなってるね
この水鉢は植木鉢の底穴をモルタルで塞いだんだ、スイレン鉢は高くて買えないからね
製作のネタ情報は本屋で立ち読み、僕の近所には大きな本屋がある、書庫代わりに利用してます
と言うわけで、早速、アイデア・カミングアップ
以前、拾ってきた鉄製の電動工具ケースを2つに分け、端材と組み合わせて製作したキャスター付きワゴン
上のケースには取っ手が付いてる、ここがポイント!塗装はダイソー100円ペンキ
ジャンク魂は低予算が肝ですよ
植えて4~5年になるかなぁ、ツワブキが始めて咲いたよ、多分フェンス際のナンテンを除去したから、少し日が当たるようになったんだね
微妙だね、繊細だね、植物は
ツワブキ
因みにツワブキのこと沖縄方言では「ちぃぱっぱ」というだって
以前から陣取ってたこのイスを改造した
左の肘掛を取っ払い、約20cmほど横幅を縮めた
横向きにして、自由に座ったり、体の向きを変えたり出来る、満足です
これも緑の100円ペンキを使用、最初は色がストレートすぎるが、外では色褪せや汚れが早く、馴染むのも早い
終わり
2ヶ月近く長旅(ヒロさんの旅記録)に出てたので、久々の投稿
久々の庭の状況は当然、荒れ放題
特にパニカム・プレリースカイは勢力を広げ、倒れるなど荒れた状態だった
やはりこいつは痛めつけるしかない、出来るだけ抜くことにした
女房には手間をかけさせないつもりで、鉢植えを削減し、全体に水遣り作業を減らしたので
荒れ具合は予想の範囲、被害も少なかった
嬉しかったことは、スイレン鉢に子メダカが大量に生まれたこと、厳冬を乗り越えたメダカの子供だ
さて、このブログを初めて2年以上になり、庭ネタも少なくなってきたので
大好きなジャンク魂をこれまで以上に紹介したいと思う
9月の庭
留守の間、多数のユーパトリウム・アトロブルブレウムが高さ3メートル近く成長してた
アナベルに覆いかぶさり迷惑だ、4本残し、他は切除した
2Fから撮影、ユーパトリウムの枯花とタカノハススキの穂が目立つ
ベランダのイス・ジャンク達
農具とすり鉢・ジャンク
パニカム・チョコラータにセミが止まってる(中央)
涼しくなってきた、ハクチョウソウが復活、奥にはアオフジバカマ
ハクチョウソウ単独だと倒れてしまうが、草むらでは寄り添える
ストックの角材ジャンク
外作業中はこの古ラジオ(東芝)でAMのアメリカ放送を聴いてる、テーブルも廃材を利用
スチール棚の脚と建築廃材の“2×10”で棚を製作した
秋は僕の大好きなイネ科の季節
ワイルドオーツの穂が少し色付いた
ムラサキ・エノコロとフェザーグラス
ススキの穂、高さ3m近くになった
カレックスの穂
パニカム・チョコラータの穂
ダイソーで購入した100円ペンキでイスとテーブルを塗装した
上が茶色、下は青メインの混合色
塗料はDIYでは必需品だが、頻繁に使うので、年金暮らしの僕には少し高価だ
そこで100円ペンキを試すことにした
色褪せが速くても、前向きに、ジャンク的に、これまた良し
ヒガンバナが2~3年ぶりに咲いた
以前、増えすぎた球根を裏庭に左遷
裏庭では花は咲かないが、この木々の庭に数球植えてたら今年久々に3輪咲いた
日陰なので増えすぎることはないだろう、これで僕は十分満足!
次のタマスダレも同じく増えすぎるので偏狭の地へ左遷した
塀の裏から1厘だけ外をうかがう
例年、6月に咲くスイレンが9月も開花
DIY・ジャンク
寝室のベッド側にあるサイドテーブル(自作して15年以上になる)に手を加えた
画像内①のようにミニ棚を取り付けて、
TVや照明・コンポのリモコン、メガネやPCマウス、メモ・筆記用具置きにした
これでテーブルで散かってたリモコン・メガネなどが整理でき、普段よく使うアイテムが手中にある
次に②のようにテーブル板を取り付け、下画像のように愛用のミニPC使用時に、上げ下げ出来るようにした
材料は全て端材や廃品の蝶番と丸棒ラッチを使用、費用0円
③は懐かしいBOSEのスピーカー
緑がみずみずしい!特に雨の日はいいね!
斑入りだ黄金だとか葉色は色々だが、最後は緑で落ち着くね
今回、草花を一部紹介(全ては紹介できない、思い出せない)
1クサソテツ 2ツワブキ 1と2の間にはオニヤブソテツが隠れてる
3ティカカズラ、フェンスをよじ登り陣地拡大中 4ミョウガ
5スゲ類、横には春先100均で買ったタラノキの芽が出てきた
6ホトトギス 7ギボウシ 8実生のクリスマスローズが隠れてる
9ナンテン 10アナベル 11ヤマユリ
1アナベル 2ギボウシ 3イヌワラビ
4この辺りには、小さなスゲ類・フタリシズカ・ギボウシなどがある
5キショウブ 6ヤマブキソウ 7水槽のオモダカ
8ホウチャクソウ、この庭で勢力拡大中
9ギボウシ 10ナンテン 11イワナンテン
1アナベル 2ヤマブキソウ 3ホトトギス 4ホウチャクソウ
5オモダカ 6ギボウシ 奥にはミョウガ・キチジョウソウが隠れてる
7今年は目立たないヤグルマソウ、負けるな、頑張れ! 8ウラシマソウ 葉が大きく成長した
9青葉系のギボウシ、辺りのフウチソウが見えなくなった
10フタリシズカ この葉も成長した 11プテリス
12実生のヤツデ 13イワナンテン 14ナンテン
全体にグランドカバーでユキノシタが占拠しつつある
1マルバノキ 2ヤブラン 辺りにはシュロチクやハランが隠れてる 3ヤマブキソウ
4まだ小さな苗だが青葉系のギボウシ 5実生のエゴノキ(多分)
6イカリソウ、ベニシダ 7ギボウシ 8タラノキ 9スゲ類
10ヤマブキ、シロヤマブキもある 11オシダ、フタリシズカ
12ホウチャクソウ、ホトトギス 13ユーパトリウム・コエレステイヌム(アオフジバカマ
1ホトトギス 横にはクリスマスローズ 2フタリシズカ
3ユーパトリウム・コエレステイヌム(アオフジバカマ) 4スゲ類
5ホウチャクソウ、オニユリ 6キショウブ、移植したばかりのモリニア
7パニカム・チョコラータ、ゲラニュウム 8エリゲロン
9ベロニカ、ハクチョウソウ、スティパ・ギガンティア 10アナベル
1ハナノキ 2フタリシズカ 3奥にキショウブ手前にパニカムチョコラータ
4ユーパトリウム・コエレステイヌム(アオフジバカマ)にエリゲロンが混ざる 5アナベル
6この辺りには花の終わったゲラニュウム、これから開花するベロニカがある
7スティパ・ギガンティア 穂が2m近くなる 奥にはハクチョウソウ
8ホルデユーム・ジュバダム 9草むらからタカサゴユリ
10ユーパトリウム・アトロブルブレウム、オニユリ
11成長が遅いイトススキ 12アキレア(ノコギリソウ)にコレオプシスが混ざる
13パニカム・プレリースカイとハルジオン
1ネグンドカエデ 2アナベル 3パニカム・プレリースカイ とハルジオン
4エリゲロン奥にオミナエシ 5この辺りはカクトラノオやフジバカマが多い
6ルドベキアの群生 7オニユリ毎年増えてる野生種は強い 8タカノハススキ
9リシマキアやエリゲロンなど 10ヤブカンゾウ・アガパンサス・ニワセキショウ・キンケイギク
1フェザーグラス 辺りにヘメロカリス、ロシアンセージ 2パニカム・ヘヴィメタル
3コレオプシス
4ユーフォルビア・カラキスが枯れたので代わりに株分けでアガパンサスを植えた
5オミナエシ 6スイレンが咲いてる 7ユーパトリウム・アトロブルブレウム 高さ2mになる
8アナベル 9パニカム・プレリースカイ 10ネグンドカエデ
11ルドベキア 12タカノハススキ 13リシマキアなど
1クロチク 2カレックス 3ミナズキ 4パニカム・チョコラータ
5コレオプシス 6リョウメンシダ 7イヌワラビ 8オヤマボクチ
9ツルニチニチソウ 10トワダアシ 11シラン
1移植したばかりのクロチク 2コゴメウツギ 3辺りにアガパンサスとクサソテツ
4カレックス 5今年久しぶりに開花いたタンチョウソウ 6ミナズキ
7イヌワラビ 8コレオプシス 9パニカム・チョコラータ
10キチジョウソウ、モリニア、ユキノシタ
1パニカム・チョコラータ 2コレオプシス 3イヌワラビ
4リョウメンシダは立ち姿がいい 5ニワセキショウ 6オヤマボクチ
庭に出てるときは必ずラジオ・AMのアメリカ放送を流してる
ノリノリの曲が流れると自然と体が動き、映画「パルプ・フィクション」のジョン・トラボルタのダンスシーンが思い浮かぶ
復活したニュー・トラボルタの傑作シーンだ、これ以降怪人的俳優のイメージが強くなった
1人ルンルン、アウトドアでカフェを楽しむ為、家の周り・4ヶ所にイスを置いてある
最近設置したのが玄関辺り、北側の表通りに面し、日が当たらないので涼しい
何の障壁も無く通りから丸見え、トルコでは違和感が無いが東京だと勇気がいるな
このイスは釘とビスは殆ど使わず、組み込み式の伝統的な工法で製作した、
(普段から釘は99%使わない、ビスだと解体がイージーで楽だ)
正直、座り心地は余り良くない
玄関先なので上さんに反対されるかと思ったが、今のところ好意的
次のイスは日当たりのいい西側の駐車場脇に置いてある
2×4材のシンプルな作りだ、ビスを使用してるので分解・組み立てが早い
座り心地はいい、胡坐もかけるし、肘掛にはコーヒー・カップが置けたりする
次は南側のベランダに置いたイス
足元近くに庭がある、朝日を浴び、人気を気にすることなく緑が楽しめる
このイスは市販品だが、30年近くなるジャンクだ
座る部分が今にも抜けそうでガタついてきた
次は2Fベランダにあるロッキングチェアー
冬場にもっとも活躍する、晴天には太陽が一杯になる
そう言えば映画“太陽が一杯”は良かったな、僕の青春時代の映画だ
裸足のデッキシューズに裾を巻き上げたズボンは、今でも僕のファッションのひとつだ
ロッキングの製作に苦労したが、甲斐なく揺れの調子は快適とはいえない、全体として落ち着けるイスだ
この時期の部屋からの眺めをチョット紹介
新緑はまだみずみずしくて気持ちいい
窓越しなので反射して写りが少し良くない
ジューンベリーの実が赤く色づいてきて、鳥が接近してきたりするがシャッタ^チャンスが無い
バードウオッチングは余り興味が無いが、鳥のさえずりには心が安らぐ