庭に出てるときは必ずラジオ・AMのアメリカ放送を流してる
ノリノリの曲が流れると自然と体が動き、映画「パルプ・フィクション」のジョン・トラボルタのダンスシーンが思い浮かぶ
復活したニュー・トラボルタの傑作シーンだ、これ以降怪人的俳優のイメージが強くなった
1人ルンルン、アウトドアでカフェを楽しむ為、家の周り・4ヶ所にイスを置いてある
最近設置したのが玄関辺り、北側の表通りに面し、日が当たらないので涼しい
何の障壁も無く通りから丸見え、トルコでは違和感が無いが東京だと勇気がいるな
このイスは釘とビスは殆ど使わず、組み込み式の伝統的な工法で製作した、
(普段から釘は99%使わない、ビスだと解体がイージーで楽だ)
正直、座り心地は余り良くない
玄関先なので上さんに反対されるかと思ったが、今のところ好意的
次のイスは日当たりのいい西側の駐車場脇に置いてある
2×4材のシンプルな作りだ、ビスを使用してるので分解・組み立てが早い
座り心地はいい、胡坐もかけるし、肘掛にはコーヒー・カップが置けたりする
次は南側のベランダに置いたイス
足元近くに庭がある、朝日を浴び、人気を気にすることなく緑が楽しめる
このイスは市販品だが、30年近くなるジャンクだ
座る部分が今にも抜けそうでガタついてきた
次は2Fベランダにあるロッキングチェアー
冬場にもっとも活躍する、晴天には太陽が一杯になる
そう言えば映画“太陽が一杯”は良かったな、僕の青春時代の映画だ
裸足のデッキシューズに裾を巻き上げたズボンは、今でも僕のファッションのひとつだ
ロッキングの製作に苦労したが、甲斐なく揺れの調子は快適とはいえない、全体として落ち着けるイスだ
この時期の部屋からの眺めをチョット紹介
新緑はまだみずみずしくて気持ちいい
窓越しなので反射して写りが少し良くない
ジューンベリーの実が赤く色づいてきて、鳥が接近してきたりするがシャッタ^チャンスが無い
バードウオッチングは余り興味が無いが、鳥のさえずりには心が安らぐ