3月8日、午後、日が当らりクロッカスが開花した
3月16日、午前、日が当らないのでクロッカスの花は閉じてる、他の球根や草花の新芽が目立ち始めた
球根のお花畑にはしたくない、できるだけ自然に見えるように、植えすぎないよう心がけてる
球根は冬から春への寂しい時期を一時的に橋渡しするだけで、それ以上の事は期待しない
質素で原種に近い球根を植えてる、派手な花は追わないし、全て植えっぱなしで面倒な事はしない、寂しいと思われる所には毎年少しずつ追加してる
3月8日 3月15日
日増しに新芽による緑が広がってる
この時期は忙しい、1年後を見据えて準備する、あいてる場所や寂しいと思われる所をチェックし、マーキングする
また移植や株分け、フェンスの補修などもこの時期に行う
夏に繁茂すると中に入れないので、作業が出来ない
アキレア アナベルの剪定 ゲラニュウム
アキレアは去年、株分けした、少しずつ拡大してる。
アナベルは毎年、地上20㎝ぐらいまで刈り込む、ゲラニュウムは今年2年目で様子見だ
スイセン これもスイセンの一種 リシマキアとチューリップの新芽
スイセンの群生は私の好みではない、しかし少し寂しいので日陰から移植して増やす予定
リシマキアは去年暮れに植えたもの、この時期は日が当たるけど、繁茂すると全く日が当らない、これに負けて消え去った草花は多い
チューリップは原種系で地味だ、一般のチューリップらしくないとこが好きだ、これから少しずつ増やす予定
ヒヤシンス ブルーベル ミヤコワスレ ハクチョウソウ
ヒヤシンスは私の好みではないが、もらったので取り合えず植えてる、今後離ればなれになる予定
ブルーベル・ミヤコワスレは広範囲に植えてある
緑一辺倒の草の中、ハクチョウソウの白い花が変化をもたらしてるが、倒れやすいので成長途中に草丈を半分に切り戻したりしてる
ムラサキハナナ ヤブカンゾウ ルドベキア
ムラサキハナナ・ルドベキアは毎年期待とおり長い期間咲いてくれる
去年、ヤブカンゾウ・ノカンゾウを株分けして花壇中央辺りに植えた、初夏になると草むらから花だけ出てくるのを期待してる
メダカ スイレン
今年は例年になく厚い氷が張った厳しい冬を乗り越えたメダカ、その鉢からスイレンを取り出し綺麗な水の中で日光浴
ユーパトリウム移植 高砂ユリ移植
アナベルの背後で成長が悪いユーパトリウムを壁際から花壇中央に移植した、高砂ユリは日陰(木々の庭)から移した
ススキの拡大防止
ススキの株を約3分の1取り除き、のこぎりで切り込んだ跡に、左画像にある二つ折りプラスチックを入れて、手前への拡大防止を施した
ススキの株を分けるのは、かなりの体力を必要とする
さて計画通り、事は進むかな?
作業する時は、画像のように木材を脚立とフェンスにかけ、その上で行う
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