肝炎ウイルスの種類
A型
- 経口感染
- 慢性化しない
- 井戸水からの感染が多かったが、上水道の整備で減少した
B型
- 血液感染
- まれに慢性化
C型
- 血液感染
- 多くは慢性化する
- 症状の出方が弱く、気付かないうちに慢性化し、肝硬変に至ることがある
- インターフェロンの投与で回復する
アルコール性肝炎
- アルコールで肝臓に負担をかけすぎると肝硬変に直結する
非アルコール性肝炎(脂肪肝)
- 肝硬変に進行することがある
肝硬変
- 肝炎から発展する(主にC型)
- 一度かかると、肝臓は元には戻らず、肝臓としての機能を果たせなくなる
- 肝炎から進行する前に治療する必要がある
- 肝臓がんに発展する可能性も高い
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