介護職員のための腰痛予防体操
- 上体反らし
椎間板の位置を正常な位置に戻す - パワーポジション
足を肩幅より広く開いて、腰を落として30秒
大腿四頭筋で体重を支える練習。大きな筋肉で支えることで腰を守る - フロントランジ
足を前後に広く開いて重心を下に落として10秒。左右両方行う
大腿の筋肉や臀部の筋力強化ができる。移乗動作でしっかり大きな筋肉で支えられるようにする
介護職員のための腰痛予防体操
認知症の危険因子を減らし、緩和因子を強化することで予防できる
食事、運動、知的活動などの、生活習慣に左右される
危険因子
緩和因子
軽度認知障害(MCI)では、回想法や音楽療法など、脳活性リハビリテーションと言われる試みがある
ランセット委員会のレポートによる、認知症の9つのリスク
リアリティ・オリエンテーション
認知トレーニング
音楽療法
回想法
運動療法
薬物療法では、症状の進行を遅らせることはできるが、原因治療薬ではないので、アルツハイマー型認知症を直すことはできない
アルツハイマー型認知症
血管性認知症
レビー小体型認知症
前頭側頭葉変性症
クロイツフェルト・ヤコブ病
アルツハイマー型認知症が約7割、血管性が約2割、レビー小体が5%程度、前頭側頭葉変性症が1%程度
若年性認知症では、血管性認知症が4割を占めて、最も割合が多い。アルツハイマー型認知症が25%
心房細動(頻脈性不整脈)
洞不全症候群
心室細動・心室頻拍
不整脈は加齢によって増えてくる
不整脈は虚血性心疾患の原因になる