HIRO伝説

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指原莉乃「いいとも」でセンター椅子座った!

2013年06月10日 20時10分00秒 | Weblog

AKB48総選挙で驚きの1位を勝ち取ったHKTチームHの指原莉乃が10日、月曜レギュラーとして出演しているフジ系「笑っていいとも!」に登場、タモリら出演者から祝福された。



 冒頭のレギュラー紹介ではひときわ大きな拍手を浴びた。そしてタモリが「総選挙1位になりました!」と改めて紹介、銀色のくす玉が持ち出されて指原がひもを引くと「祝 指原莉乃 総選挙1位」の垂れ幕が。

<!-- 指原莉乃が生出演 笑っていいとも 6月10日 AKB選抜総選挙1位  -->


 「会場で『いいとも』言ってくれたんだよね」とタモリが持ち出した話は当日、指原がステージで1位コメントした際、最後に「タモリさんと約束したこと、言ってもいいですか」と断った上で「AKB48もいいけどHKT48も応援してくれるかな!」と叫んだこと。すかさず会場から「いいとも」の大合唱が。タモリは「今まで7万人が『いいとも』言ったことなんてないよ」と感謝した。

 その上で、カバーをかけてスタジオに持ち出されたのは、当日混乱に紛れて指原が座れなかったセンターにならないと座れない「1位椅子」‐。過去、前田敦子と大島優子しか座ったことがないそのステータスシンボルに「改めて座っていただけますか」とうながされた指原が座ろうとする直前、タモリがすとんと腰を落とし、泣き真似を交えて「ありがと、ございます」と成り代わってしまった。

 「みんな真剣なんですよ!」と怒った口調の指原だったが「笑っちゃったけど」と自分が笑っていれば締まりがない。その後、晴れて着座し、ピースサインをしてみせた。

 速報1位に立った直後の先月27日放送では、タモリから「チョーシ乗ってるな」「(2位の渡辺麻友の)倍だよ、これ。絶対おかしいよ」「絶対、柏木の方がかわいいよ。篠田の方がかわいいよ」などと散々いじられ「今だけなので、どんだけ下がり止まれるかが…」と必死なやり取りに明け暮れたさっしーだったが、1位を現実のものとした上でのこの日の出演は、心から楽しんでいるようだった。


指原莉乃、総選挙1位の喜びと不安「AKBの魅力が下がってしまう」!

2013年06月10日 19時19分41秒 | Weblog

8日、神奈川県・日産スタジアムにて「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙~夢は一人じゃ見られない~」の開票イベントが開催され、HKT48の指原莉乃が1位に輝いた。

以下、会見の主な一問一答。

― 今の率直な気持ちをお聞かせください。

指原:壇上では驚きすぎて喜びを噛み締める間もなかったのですが、今たくさんの方がこうしてお話を聞きに来ていただいているのを見て、実感もわいてきて、すごく嬉しく思っています。

― ステージ上では、“センターの椅子”に座らなかったですね。

指原:あっ!本当だ忘れてた。誰も案内してくれなかったんです。座ってほしくなかったんだと思います。

― 1位になれるかも、と思ったことは?

指原:思ってなかったです。ファンの方を信じてなかったわけじゃなくて、みんなのスピーチを聞いていて、1位は相当な重みのある大事なものだとわかっていたので。全く考えてなかったです。

― AKB48に入って以来「センターになりたい」という気持ちはあった?

指原:オーディション受けたときはセンターになりたいと思ってました。けど、上京すると可愛い子が多いし…。大分がそうじゃないってわけじゃないですけど。いろんな才能がある子の中で、センターになりたいと胸をはって言えるような子ではなかったです。いつかという気持ちはありました。


― 15万票という票数については?

指原:今日の日産スタジアム(7万人)がもう一個できるってことじゃないですか。そう思ってあの数を見ると、嘘みたいな票だなって。

― 自分で票を入れたメンバーもいましたが。

指原:はい、(私も)しました。毎年ゲン担ぎという意味で3票入れてるんですけど、今年は10票入れました。気持ちの問題だと思うので、してよかったと思っています。

― 博多に行ったかいがありましたね。

指原:去年はHKTのメンバーでランクインできたのは1人だったんですけど、今年は6人入れたので、HKTにとってすごい自信につながりました。良かったなと思うことばかりです。

― 博多弁で喜びをお願いします。

指原:大分弁しか喋れないんですよね。どうしようかなぁ。大分弁でいいですか?みんなが応援してくれちょんけん、がんばるけん、素敵な…(笑)。人多すぎて恥ずかしいですね。

― 3位で渡辺麻友さんが呼ばれたときの心境は?

指原:嬉しいという気持ちよりも、びっくりしました。怖かったですね。

― 2位で大島優子さんが呼ばれたときの心境は?

指原:本当にまだ嘘だと思いました。優子ちゃんはすごく尊敬している先輩なので、2位だからと言って越せたと思っているわけじゃない。2位で呼ばれても「よし!」とは思わなかったです。

― 篠田麻里子さんが卒業を発表されましたね。

指原:(卒業の)お話は聞いてなかったんですけど、1人で巣立ってもおかしくない存在だと思っていたので、AKBにいるとできない活動もあると思うんですよ。卒業して1人のタレントさんとして活躍するんじゃないかなと思います。明るい卒業なので、寂しいけど頑張ってほしいです。

― 高橋みなみさんからはどのような言葉を?

指原:たかみなさんからは「大丈夫だから安心して」って言ってもらいました。

― 高橋さんは「指原に負けたら土下座する」と。

指原:まだされてないですね。後でしてもらいますね。約束は守ってもらわなきゃ。お互いに土下座します。

― センターとしてグループを引っ張っていくという重みは?

指原:「どうしよう」という思いが強いので、優子ちゃんとかにお話を聞いて、頑張るとしか言えないです。さっきも色々と話をしました。

― 具体的にはどんな話を?

指原:一番最初に声をかけてくれて。センターしかわからない苦労もあると思うけど、私はわかってるから支えるということ。この1年の指原を見ると、1位なのも納得できるよと言ってもらえてすごく嬉しかったです。

― HKT48に移籍して1年。改めて振り返るといかがですか?

指原:早かったですね。あっという間でした。何が何だか覚えてないくらい。ありがたいことなので、忙しくて大変だなとは思わなかったけど、10年経って「あの頃すごかったな」と思うような生活でした。

地元が増えたような気持ちです。1年前は大分県しか帰る場所がなかったけど、今は福岡にもある。ファンの方もメンバーもいるので、「よかったなぁ」としか思わないです。

― 1年前に事件がありましたが、「アイドル生命の危機」といった思いは?

指原:もともとアイドルって感じの分野じゃなかったので、アイドル的にどうというのはなかったです。あややにはなれないと思いました。その時にあややはあきらめました。

― センターとしてやりたいことは?

指原:AKBは守っていかなきゃいけない記録がある。私がセンターになったシングルで途絶えたら最悪なので、なるべく記録を保持したい、というのがやりたいことです。

― 来年の総選挙は?

指原:総選挙がないかもしれないし、何も想像できないですね。

― 2連覇は狙う?

指原:一回経験してみなきゃわからないですけど、来年もやるならなるべく上位に。

― 感謝の気持ちを誰に伝えたい?

指原:一番は決められない。ファンの方、HKT、AKBのメンバー、スタッフ、家族、タモリさんも。全員ですね。まずは太田プロの事務所に行きます。

― 総選挙前、秋元康さんにメールしたそうですね。

指原:「どうなりますかね?」って聞いたけど、「知らない」って言われました。

― 指原さんが1位という結果に、秋元さんの反応は?

指原:秋元さんは納得していないと思います。でも総選挙を作ったのは秋元さんなんで、秋元さんのせいだと思っています。

― 今やりたいことは?

指原:コンサート始まってから一回もトイレ行ってないので、トイレに行きたいです。おなか空いたんでご飯食べたい。ラーメンか焼肉ですね。

― ふるさとの大分に一言お願いします。

指原:大分市の観光大使をやらせてもらっているんですが、たくさんポスターを貼っていただけたり…住んでいた頃はまさかこんな風に応援していただけると思っていなかったので、もっと大分県を盛り上げていきたいですね。あ、一位になったらやりたいこと…大分県でコンサートがしたいです!一回もしたことないんですよ。ぜひしたいです。

― 世界へ向けてメッセージをお願いします。

指原:日本にします(笑)。私が1位になったことで魅力が下がらないようにということしか考えられないんですけど、新しい魅力が伝えられるように頑張りたいと思います。音楽番組を頑張ります。

― AKB48は世代交代と言われているが、若い世代をどう引っ張りたい?

指原:今は引っ張っていくわけでもなく、次世代でもなく、中間層なので申し訳ないんですけど、今次世代と呼ばれているメンバーにHKT48をぐっと引き寄せたい。HKT48がAKBの次期エースと呼ばれるように育てて行きたいです。

― ファンへメッセージをお願いします。

指原:私なんかがセンターになって魅力下がってしまうと思うんですけど、私なりに頑張りますので、AKB48とHKT48の応援をよろしくお願いします。




AKB48、「お台場合衆国」イメージキャラクターに就任!

2013年06月10日 19時17分42秒 | Weblog

AKB48がフジテレビの夏の風物詩「お台場合衆国」のイメージキャラクターに就任し、10日同局で行われた制作発表に出席した。



8日に行われた「第5回AKB48選抜総選挙」で1位に輝いた指原莉乃は、月曜レギュラーを務める「笑っていいとも!」に直前まで出演していたため、スタジオからの中継VTRで登場。会場には大島優子、渡辺麻友、柏木由紀、篠田麻里子、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美、峯岸みなみ、島崎遥香、川栄李奈、入山杏奈、北原里英、横山由依、加藤玲奈、松井珠理奈(以上AKB48)、フジテレビ代表取締役社長・豊田皓氏、お台場合衆国2013団長の徳光芳文氏(営業局)、同局アナウンサー16名による合衆国応援団「三代目合衆国サンサンズ」のメンバーである佐野瑞樹、加藤綾子、三田友梨佳が出席した。

「お台場合衆国」は、同局が09年から開催している夏のイベント。5週年となる今年は「お台場合衆国2013 楽しくなければお台場じゃない!冒険しなけりゃ夏じゃない!」と題し、例年通り同社社屋や、お台場周辺で行われる。AKB48はテーマソングも担当するほか、記念写真が撮れるブースなど様々なアトラクションが展開される大型パビリオン「AKB48お台場りんかい学校」を会場にオープン、選抜メンバーによるライブも実施する予定となっている。



テーマソングは指原がセンターを務める32ndシングルに決定。指原は「どんな曲になるかはわからなないけど、いい曲であることを期待しています!」と声高らか。大島優子は「ぜひともいい曲であるように自分の運を全部使ってください」と笑いを誘った。

なお、同イベントは7月13日~9月1日の51日間開催される。