全世界で大ヒットを記録した映画『スマーフ』の劇場版第2弾『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』(8月16日公開)に、高橋みなみ(AKB48)、山崎弘也(アンタッチャブル)、ドラマ『とんび』の演技で一躍有名子役となった五十嵐陽向の3人が日本語吹替版の声優に決定した。 『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』は、世界中で愛されている人気キャラクター「スマーフ」の劇場版第2弾。リンゴ3つ分の小さな妖精スマーフが、再びしあわせを届けにやってくる。
今回、吹替版で3人が演じる役は、妖精の国のアイドル“スマーフェット”役に高橋、スマーフェットを誘拐して悪の道にそそのかすはずが仲良くなってしまうノーテンキな敵役“ハッカス”役に山崎、声優初挑戦となる五十嵐は、スマーフェットを救出するためにスマーフと一緒に奔走する人間夫婦の長男“ブルー”を演じる。
声優を務める高橋、山崎、五十嵐の3人から本作に向けた以下のようなコメントが届いた。
「今回このような役を頂けてとても嬉しいです! スマーフは幸せを呼ぶ小さな妖精。 みなさんがハッピーな気持ちになれるように気持ちを込めて演じたいと思います!!」(高橋)。
「ザキヤマの人生をこのスマーフ2にぶつけたいと思います!この作品で声が出なくなってもいいぐらいの気持ちで。まあ、実際、声が出なくなることはないと思うんですが、それぐらいの勢いで行くぞ的な感じで頑張ります!なんか振り回すような言い方してすみませんでした」(山崎)。
「ようせいたちのおはなし、おもしろいよ。ぼくはクラムジーがだいすき!! ブルーやくのアフレコがんばります。みにきてね~」(五十嵐)。
遠いどこかの森のキノコの家に住んでいて、歌うことが大好きな、リンゴ3つ分の背丈しかない小さい青い妖精スマーフ。彼らの宿敵で邪悪な魔法使いガーガメルは、強力なパワーをもつスマーフ・エッセンスを得るため、スマーフにそっくりなわんぱく軍団<チーム白>を作り出した。しかし不完全なスマーフを本物のスマーフにするためには魔法が必要。その魔法を知っているのは<妖精の国のアイドル>スマーフェットだけと知ったガーガメルは、彼女を誘拐してパリに連れて行ってしまった! パパ、クラムジー、グラウチー、バニティは一致団結して<チーム青>を結成、再び人間の世界に飛び込み、人間の親友パトリック&グレースの力を借りて、スマーフェット救出作戦を実行する。はたして、スマーフたちはスマーフェットを無事に助け出すことはできるのか…!?
『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』は、8月16日より全国ロードショー。