HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

(AKB的人生論)小嶋陽菜 初センター、突然の通告!

2013年11月08日 18時28分09秒 | Weblog

10月26日、私の“愛馬”がデビュー戦で勝ちました。名前はモンドシャルナ。モンド(世界)と私の名前のハルナと、ネコのフランス語「シャ」をかけました(ネコは私の愛称のひとつが、にゃんにゃんだから)。競馬番組の企画で、私が名付け親になったんです。お母さんはディープインパクトと同じで、つまり血統がよくて、デビュー戦を勝利するほど。そういう私も10月30日に自身初センターの新曲「ハート・エレキ」が発売されましたが、こちらは意外でした。

 秋元康先生からのメールは突然でした。「10月のシングルは小嶋をセンターにしようと思います。がんばってね」。それを見て「えっ! ここに来てセンター」とすごく驚きました。私はAKB48の1期生。デビューして8年になります。麻里ちゃん(篠田麻里子)やとも(板野友美)が卒業して、若手への世代交代が加速すると思っていましたから。

 「なぜ、私?」と思いつつ、向かったレコーディングで曲を聞いて、またびっくり。タイトルは「ハート・エレキ」。グループサウンズ的な曲でした。私のキャラからすると、セクシー系や女性らしい曲を想像していたので、格好いいタイプの曲は想定外でした。最初は「なぜ、この曲のセンターが私なんだろう」と不思議に思っていましたが、テレビで見て、自分なりに考えてみて、何となくしっくりきました。AKB48を支えてきたメンバーの卒業が続いて、昔からのファンの方たちには寂しい思いもあるだろうし、世代交代の前に(大島)優子やたかみな(高橋みなみ)、ゆきりん(柏木由紀)らで、大人のAKB48のイメージを出すことには意味があるのかもしれない。だから大人っぽい雰囲気の私がセンターに選ばれたのかも、と。

 センターに立ったことは、自分を見つめ直す機会になりました。私はマイペースなタイプです。AKB48のオーディション合格後に待ち受けていた厳しいレッスン。本当につらかったですが、やめなかったのは、やめることにも勇気や体力がいるから。だから、とりあえず、みんなと一緒に前に進もう、と(笑い)。

 センターを目指す、という強い意識はありませんでした。存在感を持ちつつも自由でいられる立ち位置が自分には合っていると思っていましたし、後輩たちをぐいぐい引っ張るタイプでもありませんから。

 自分はチームのために何をしてきたんだろう、と自問しましたが、すぐには思い浮かびませんでした。そんなとき一緒に取材を受けた(大島)優子が、「そこにいるだけで、雰囲気を楽しくしてくれる。なりたくてもなれない立ち位置だと思うよ」という意味のことを言ってくれたんです。すごくうれしくて、救われた気持ちになりました。

 確かに、私がセンターでいると、両隣にいる(大島)優子やたかみなが、笑っていて、「いつも以上に現場の雰囲気がなごやかだ」と言ってくれています。悩んでいるメンバーと話していて、「もう、どうでもよくなっちゃった」「悩んでいることがばかばかしくなった」と言われたこともあります。何かいいアドバイスをしたわけでもないのですけど。

 私自身、くよくよ悩むことはほとんどないし、あってもすぐに忘れてしまいます。AKB48での活動では、たくさんのことを乗り越えてきましたが、乗り越えると、また次の山がやってくるので、2カ月もすると、前のことは忘れてしまいます(笑い)。今夏は全国5カ所のドームツアーがあり、最後までは、やりきれないだろうと思うくらい大変でしたが、その苦労も遠い過去のようです。また、AKB48での8年間が濃密すぎたので、それ以前の悩みはなおさら忘れてしまいました。そんなタイプだから、みんなをも安心させてしまうのかもしれません。

 一方で、自分を変えたいという思いもあります。25歳。今までは、「かわいい」ことが好きで、自分自身もかわいくありたいと努めてきました。後輩たちの中には、私に憧れていると言ってくれるメンバーもいます。注目される立場なので、ファッションや立ち居振る舞いには気をつけながら、教えられることは教えてきたつもりです。

 だけど、これからは格好いい大人の女性を目指したいと思っています。周囲に気がつかえて、強い信念をもっているような。でも、今の自分とはまったくかけ離れているので、これからがスタートです。

 私は普段はほんわかしているようですが、やるときはやるタイプです。撮影でカメラを向けられたり、ステージに立ったりした瞬間にスイッチが入って一瞬で変わります。レギュラー出演しているテレビ番組「PON」で共演しているお笑いタレントのビビる大木さんや岡田圭右さんからは「AKBでパフォーマンスをしているときのこじはるは別人のようにキラキラしている」とおっしゃっていただきました(普段はどうなのかな?)。オンとオフ。省エネかもしれないけど、少しずつ、一歩ずつ進んでいくつもりです(笑い)。「適当」という言葉が好きです。適度に人に合わせたり、物事には臨機応変に対処したり、柔軟な感じがして、自分に合った言葉かな、と思います。

■番記者から

 こじはると初めて会ったのは2009年秋、ニューヨーク公演を取材したときのこと。コンサート終了後、たまたま数人のメンバーと記念写真を撮影することになった。そのときの一人がこじはる。「こじはるです●(●はハート)」と笑顔であいさつ。思わず釣られそうになった。

 香港での握手会にも、たまたま同行した。日本国内の握手会と同様に、長蛇の列が築かれたが、女性の姿も少なくなかった。さすがはAKB48のおしゃれリーダー。海外でも名前が知られていた。

 子どもの頃から、「かわいい」ものが好きだったそう。最近はゆるキャラの「ふなっしー」がお気に入り。「目がかわいい」のだとか。9月のAKB48のじゃんけん大会では、ふなっしーとともに登場し、会場をわかせた。「パフォーマンス能力が高く、サービス精神もあふれています。言葉の切り返しも上手。尊敬に値します。私自身、イベントでは全力でファンの方と楽しもうと思っているので、共演できて、本当に楽しかったです」。AKB48では、おしゃれ担当で通っている。小さい頃からお化粧をしてみたり、マニキュアを塗ってみたり。当時の写真がたくさん残っているそうだ。AKB48に入って、うれしかったのは、かわいい衣装を仕事でたくさん着られたこと。現在はファッション誌でも活躍している。デビューから8年。25歳になった。「AKB48は私にとって天職。すごく濃密な8年を過ごしてきましたが、永久にAKB48にいられるとは考えられないので、とにかく今は日々を楽しみたいですね」。取材では「オンとオフ」の切り替えがあると話していたが、確かに、現場で観察していても、リハーサルと本番では見違えるほどの変化を見せる。

 これからは「格好いい大人の女性」を目指すという。だけど、普段のおっとりしたキャラは、たぶん変わらないだろうし、そのままでいて欲しい。そこが、こじはるのいいところだから。

次回はAKB48の入山杏奈さんです。


HKT48 さしこ、ベストスマイル賞受賞「来年の総選挙も笑顔を届けたい」!

2013年11月08日 18時23分40秒 | Weblog

アイドルグループ・HKT48指原莉乃が8日、都内で行われた『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2013』の著名人部門を受賞し、授賞式に出席した。日本歯科医師会会員6万5000人から投票で『もっとも笑顔が輝いている著名人』に選ばれた指原は「今まで受賞された方の名前をみてならんでいいのかなと緊張しています。裏でも緊張し過ぎて出る直前に転んでしまいました」と恐縮しながらも、「すごく光栄で嬉しいので実家の家族に報告したい」と喜んだ。



 指原は歯のケアについて、「媚びてるわけじゃなくて歯医者さんが好き」といい、「二週間に1回は(歯医者に)行ってる」と自信満々に告白。「私が歯磨きが下手みたいで定期的にいって綺麗にしてもらったり、ガムをよく噛んだりしてます。握手会で歯を汚いと思われたら困るので…」と心がけを明かした。同じく受賞者の俳優・山本裕典が「きのう歯医者にいってきたので、超スッキリしている」と眩しい笑顔を見せると「負けた!」と悔しがってみせた。


 また、今年1位に輝いたAKB48選抜総選挙を振り返った指原は、「エグい総選挙で今まで悔しい思いをたくさんしたので、1位になってその場では素直に喜べず笑顔も硬かったけど、握手会とかでファンの皆さんに報告できた時、改めて笑顔になれた」と充実の表情。「来年も総選挙があったら、いい歯でいい笑顔をみなさんに届けられるように、一位を目指して来年も頑張りたいと思います!」と意気込んでいた。

 同賞は、11月8日の「いい歯の日」を記念し「8020運動(80歳になっても歯を20本以上保とう)」推進の一環として実施され今年で20回目を迎える。昨年は女優の剛力彩芽、ピン芸人のスギちゃんが受賞した。


NMB48 TeamM、AKB48 TeamA 矢倉楓子 G+より!

2013年11月08日 05時29分01秒 | Weblog

チームM公演最高でしたー!!♡


今日は みなさん、おとなしく見てた方が多かった気がする。。。!!

でも、うちわとか見えてたから嬉しい!
ありがとう!


 
 
 
握手会ありがとう!( • ̀ω•́ )✧
やっぱり わたしは、何を着ても私服いじられてしまうんですね(´・_・`)わら




なんかね、この二日間 めーっちゃ みんなと仲良くなれました!!
むーっちゃくっちゃ楽しい時間をありがとう♡




握手会終わりに見るからにおいしそうな♡
ジェラートアイスたべたのに、写真わすれてた(´⊙ω⊙`)ショック!笑
 
 

柏木由紀、AKBソロライブ最多1万人!

2013年11月08日 05時02分24秒 | Weblog

AKB48の柏木由紀(22)が7日、横浜アリーナでソロライブを行い、AKBのソロライブ最多の1万人を動員した。

 地上25メートルに設置された空中ブランコに乗り込み登場。最新曲「Birthday wedding」を歌いながらセンターステージに下降する“上からゆきりん”のパフォーマンスに会場は大歓声に包まれた。

 つかの間の“空中散歩”に「あの高さから歌いながら降りてくる人って初めてなんですって」と充実感たっぷりの笑み。「いっぱいやりたいことを詰め込んだ」と、中盤ではアコースティックギターに初挑戦するなど26曲を熱唱。鳴り止まぬ大歓声に「どこ見てもゆきりん、ゆきりん…。ありがとうございます」と感激していた。


SKE珠理奈、新曲MV「涙流して頑張った」!(動画)

2013年11月08日 04時57分46秒 | Weblog

アイドルグループSKE48が、新曲「賛成カワイイ!」(11月20日発売)のミュー­ジックビデオ(MV)を公開した。撮影はタイ・パタヤで行われ、松井玲奈、松井珠理奈­ら選抜メンバーは8頭の象に乗って行進。体長が4メートルもある象の迫力に圧倒され、­恐怖で涙を流したという珠理奈は「とにかく怖くて怖くて...涙を流して頑張ったMV­、みなさん楽しんでください」とアピールした。パタヤの町の中で行われたシークレット­ライブ撮影では、メンバーの突然の登場に通行人は驚いた様子。現地の人たちと一緒に水­鉄砲などを使ってビショ濡れになり、大いに盛り上がった。


AKB48グループドラフト候補が全国4劇場で前座出演!指名獲得へ最後のアピール!

2013年11月08日 04時08分03秒 | Weblog

『AKB48グループドラフト会議』候補者29名が4日、AKB48グループの秋葉原、難波、栄、博多の全国4劇場の昼公演に前座として出演。10日と迫った『ドラフト会議』当日に向けて、レッスンの成果を全力でアピールした。



 『AKB48グループ ドラフト会議』とはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全チームキャプテン(SKE48はリーダー)が、各劇場支配人と協議の上、一般の方から選ばれたドラフト候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定する新たなイベント。



 9月22日にオーディションで選出された候補者29人は、29日に迎えた初レッスンから数々の厳しいレッスン等を乗り越え、ファンの前でパフォーマンスを初めて披露する機会に臨んだ。

 


 この前座出演を各劇場支配人も見守った。
「何事も全力で一つの事に取り組む姿は、どういう形であれ素晴らしいし感動を与えるということを改めて感じました。今日ここ(AKB48 劇場)にはドラフト候補者29名のうちの8名がいたわけですが、夢を持って賭けているという気持ちが伝わってきました。そして本人たちがそういう気持ちを自覚して本番までの日々を過ごしていることを思うと、今回の機会は彼女たちの人生にとって絶対プラスになってほしいと願うとともに、ひとりでも多くの候補者がまずは指名されるという目標を達成できれば…と思いました。見てくれているファンの方々もきっと同じ気持ちなのではないでしょうか。そして、今後この中にAKB48グループを背負っていく人たちが現れてくれればいいな、とも思いました」(AKB48劇場支配人・湯浅洋)



「今日劇場でのパフォーマンスを見て、初めて会ったオーディションの時に比べて、ダンスや表現など、とても成長したなと感じました。これからもどんどん成長していく伸びしろを感じることもできたので、本番では、まずは120%の表現ができるように頑張ってもらいたいです。ドラフト会議当日まで、残り少ない時間ではありますが、やはり本番で自分を印象づけるには、表現することはとても大事だと思うので、精一杯頑張ってほしいです」(SKE48劇場支配人・芝智也)



「すごい新鮮な風が吹いたなという気がしました。研究生が練習してきて、ステージに初めて立った時と同じ緊張感が伝わってきて、ステージの一生懸命な姿を見ているとメンバーの顔を思い出しました。良かったんじゃないかなと思います。合宿してきているので、礼儀もよく、パフォーマンスもだいぶ練習を積んできたなと感じました。まさに“アイドルの夜明け”という感じですね」(NMB48劇場支配人・金子剛)



「さすがに300名のお客様の前でのパフォーマンスに緊張感は隠せませんでしたが、今までに経験ないほどの厳しいレッスンを積み体力的にも精神的にも追い込まれたこの短期間を乗り越えてきた彼女たちだけに、それを踏まえれば本日のお客様としては合格だったのではないでしょうか」(HKT48劇場支配人・尾崎充)



 『AKB48グループ ドラフト会議』は10日、グランドプリンスホテル新高輪 パミールにて開催。

■AKB48劇場 大島チームK『ウェイティング』公演:上嶋歩花・川本紗矢・小石公美子・下口ひなな・武井紗良・冨田圭乃・西山怜那・福士奈央
■SKE48 劇場 チームKII『シアターの女神』公演:荒井優希・後藤萌咲・高塚夏生・高寺沙菜・藤巻まりあ・松本慈子・村上遥
■NMB48 劇場 チームM『アイドルの夜明け』公演:金子美玲・神門沙樹・内木志・間島和奏・水田晶・山本茉央・横島亜衿
■HKT48 劇場 ひまわり組『パジャマドライブ』公演:磯佳奈江・加賀まどか・鈴木寧々・須藤凜々花・惣田紗莉渚・高橋美緒・田北香世子