すばらしい日々

ヒロゾーの足跡です

男の一本!

2016年07月16日 18時37分24秒 | Weblog



ギターを買いました!
Gibson Traditional 2016 モデル ライトサンバースト
¥180000位のを¥150000にして頂きました。
御茶ノ水のギタープラネットにて。

前もって模索してたのはハニーバースト色だったのだが、実物を見るとライトサンバーストの方が渋くてステキでした。

このお店はフロア毎にフェンダーフロアとかギブソンフロアとか別れてて品揃えが多いのですよ。

まず、同じTraditionalシリーズを試奏して次にこのギターを試奏しました。
するとビックリ。
全然サウンドが違うの。
自分の勘違いかと思い最初のギターに戻すとやっぱり違う。
このギターの方がlowが出てて鳴ってます。
店員さんに『店員さんならどっち選びます?』と聞くとやはりこちらだそうで。
でも、こちらのギターは¥30000位高い。
サウンドの差でしょうか?
でも、同じ値段に下げてくれるというので決めました。

なぜ、ギターを買ったかの話を。
人生初のギター購入は高3の時。
それまで友達に借りてたギターを返さなければならず購入しました。
何を買うか考えた結果、レスポールにしました。
¥50000位のです。

当時、UNICORNの奥田民生が59年製のレスポールをライブでガンガン弾いてるのに惚れまして買いました。
それが今でも現役のエピフォンのレスポールスタンダードモデル。
もう20年以上使ってる、色んな曲も作って、ギターというものを教えてくれてるステキな相棒です。

ただ、だいぶガタもきてます。
フレットも削れて波打ってるし、ボリュームやトーンはガリまくり。
リペアに出せば同等のギターが買えると思われます。

それなら、おもいきって新品を!
じゃ、何を買うか?
やっぱりレスポールでしょう!
で、考えた。
俺、もう40歳だし。
いい大人なんだから、本物を持っててもいいんじゃないかと。
一生使える男の一本!があってもいいんじゃないかと。
(レスポールとはギブソン社のもので、ギブソン社だけがレスポールと名乗る事が出来ます。その他のメーカーはレスポールモデルとしていわゆるコピーモデルとなります)

で、手頃な値段のレスポールを模索し、嫁を説得です。
レスポールにしては安い方だが¥200000近くの出費ですからね。
どれだけレスポールを愛してるか力説して了承を得ました(笑)

これでギターは3本となりました。
その内、3本のサウンドの違いでもアップしてみようかな。
EQなしの素っ裸サウンドで。

ま、俺、ドラマーなんだけどね(笑)
宅録でしか使わないという。
そんなオチで。