時を紡いで

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針江生水の郷  (はりえしようずのさと) その2    青春18きっぷを使って

2011-08-11 20:00:14 | お出かけ

             

             かばた見ての後、公民館まで戻り車で中島自然地に出かけた。

               この写真は個人の持ち物でちょうど鳥が卵をうみ奥まで入れなかった。

           NHKで放映されたとても心に残る風景。

           船着場にヨシの群生地があり自然の宝庫で川岸に野草も豊富だった。

                                                                  

                                                                        

                                                                        

                                                            

 

               

 

                ここはよく絵に描かれたり写真にも撮られるところ。

 

           

            針江浜のヨシの群落

            この日は風もあり曇っていたので歩くのも楽だった。

 

           

           ヨシを守るためにボランティアの人がヨシ刈りをするとか。

 

           

           2年ほど前に琵琶湖を歩くツアーでこんな景色をよく見た。

           冬は比良山の雪景色に鳥たちの集団が、春は菜の花が咲き乱れ

           琵琶湖というのは本当に海のように広くて感動したものでした。

 

           

          

            波の音を聞きながらボランティアガイドさんの話を聞く。

          

 

           

           うおしまプロジェクト・ゆりかご水田は全くの無農薬だそうでこのような

           トンボや虫たちがたくさんいるということでした。

 

                                       

                            

 

         この説明の中で感動したのは稲刈り後の田に何百というシラサギが来るという。

         そんな写真を見せてもらいこの試みが素晴らしいものだということが分かった。

              

 

                        

                         「 水は人間と 神様をつなぐ大切な存在」  とありました。

            「600年以上受け継がれ今も生きるかばた文化」  でもあります。

            この大川はいまもこうして流れていて町の人たちの生活を潤している。             

         

            かばたのことですが大川から引き込んだ水だけでなく鉄菅を打ち込み

            湧き水を飲み水としています。

 

 

 

                                                       投票ありがとうございます日記@BlogRanking

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