毎年8月24日の9時からここで和尚さんがお参りをして
この方たちがご詠歌を歌いながら大きな数珠を繰るのです。
あなたもどうぞと花ともさんに言われ体験することになりました。
子供の守護神ということで西日本では盛んになっています。
お経があげられ皆さんが唱和されました。
ここが開帳されお地蔵さんを拝見できたのは初めてです。
この額が何なのか聞き忘れました 花ともさんの亡くなられたご主人のために写経してくださったもの
小さなおにぎりにおかずやお賽銭があげられ
どのお地蔵さんも昨日のうちに真新しいよだれかけになっていました。
この近所の方でもう40年も縫っておられるそうです。
ご詠歌を歌いながら大きな数珠を爪繰る。 お経の時には香をたき
手前の角に入れていただき初めてのご詠歌を体験しました。
西国33ヶ寺のご詠歌は後でユーチューブで聞くと正調でした。
ゆったりと歌う歌いかたに私にとっては主人と2人で回ったお寺や
残りは私一人で回り満願のお礼に長野の善光寺まで行ったことなど思い出し
涙ぐんでしまいました。
これがご詠歌なんだ・・・
花ともさんが今年のお世話役だったので地元の方たちの間に入れていただきました。
ありがとうございました。
夏が終わる