時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
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神戸からの発信です

懐かしい 「 花物語 」  

2013-07-08 00:36:55 | お花 ・野菜

     

                   

 

                一体どのくらい前のことだったのでしょう。

          幼いころ体が弱かったhirugaoに父は本をよく買ってきてくれました。

          吉屋信子の「花物語」 は今ではその内容はよく覚えてないくらいです。

   

               

           梅雨時になると必ず写してくるくちなしの花 いい香りがしてくる

 

 

     

         

          庭を見るとハンゲショウがようやくお化粧を始めた。

 

 

 

       

         ネズミモチの小さな白い花はこんなにも可愛かったのかしら?

         こがね虫さんが遊びに来ていた。

 

 

       

         ギボウシの花も優しく咲いてきた。

 

           

                  ギンバイカは少し清潔感がある。

         それにしても雄しべの多いこと。

 

 

       

        今年は紫色の葉のオキザリスが可愛いピンクの花を咲かせて

 

 

       

        このあじさいには可哀そうなこと言いました。

        挿し木して2年目、もし花が今年も咲かなかったら違うところに植えるよ・・・・

        なんて言っていたら申訳のようにこの一花が咲いた。

 

        

         今年も咲いてくれました、大好きなブルースター

                 この造花のような色と 手触り

 

      

                

           あの寒さの中でこのブルーウイングが越年してくれてお花を咲かてくれた。

           とてもうれしいよ・・・・

           今度は2鉢にしておこう

           これはhirugaoの花物語でした。

       

 

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