一体どのくらい前のことだったのでしょう。
幼いころ体が弱かったhirugaoに父は本をよく買ってきてくれました。
吉屋信子の「花物語」 は今ではその内容はよく覚えてないくらいです。
梅雨時になると必ず写してくるくちなしの花 いい香りがしてくる
庭を見るとハンゲショウがようやくお化粧を始めた。
ネズミモチの小さな白い花はこんなにも可愛かったのかしら?
こがね虫さんが遊びに来ていた。
ギボウシの花も優しく咲いてきた。
ギンバイカは少し清潔感がある。
それにしても雄しべの多いこと。
今年は紫色の葉のオキザリスが可愛いピンクの花を咲かせて
このあじさいには可哀そうなこと言いました。
挿し木して2年目、もし花が今年も咲かなかったら違うところに植えるよ・・・・
なんて言っていたら申訳のようにこの一花が咲いた。
今年も咲いてくれました、大好きなブルースター
この造花のような色と 手触り
あの寒さの中でこのブルーウイングが越年してくれてお花を咲かせてくれた。
とてもうれしいよ・・・・
今度は2鉢にしておこう
これはhirugaoの花物語でした。
にほんブログ村 投票よろしくお願いします