この建物は何処かの里山にある古民家を利用した和食のお店ではありません。
ここは神戸市北区の藍那(あいな)というところに5月28日にオープンした
あいな里山公園です。
オープンセレモニーの為にたくさんのお花が生けられていて真っ白なテントが沢山張られていました。
この日は30日の月曜日初めてなのでなんだかよくわからず家からは友人の車で高速に乗り20分少し
で着ました。
このかやぶきの家は伝庫(でんご)の家といい江戸時代の初めの家といわれています
解体され移築されました。
かなり大きな家ですが日頃、今まで茅葺きの家を見ていたのであまりきれいで落ち着きません。
まあ、イベントの為とはいえこのお花はあまり好きではありません。
良いお花を使っていますがこのかやぶきとは何か合わないような気がしてなりません。
確かに和のお花を使ってはいますが・・・・
懐かしい電球と電気のかさ
里山情報館でここではいろんな案内がされています。
今日見に来たのはこの農村舞台だったのですが周りを囲むように白いテントがあり建物が
うまく撮れませんでした。
まずは茅葺きの家を見てそして広大な敷地(234ヘクタール)を見て歩きます。
まずはそんなに歩くことはできないと思いますが。
この写真はお借りしました。
写すのを忘れたのですが園内移動のトラムカー(12人乗り)に乗って目的地(長屋門)まで行きました。
ここは写真もですがハイキングにいいところです。
いくつかのかやぶきを見るためにかなり歩いてきました。
地理的には少しわかっていただけたでしょうか。