この日は開業して3日目、人は少なく写真には丁度いいね、
なんて言ってスタッフの方と話したりしていました。
茅葺きの家は2つ目に行きました。
この地は昔から義経伝説もあり白拍子(しらべし)の家が棚田の向こうに見えました。
このように回りの景色が入ると里山らしく見えますね。
棚田には田植えがされており丁度いい季節が感じられました。
せっかくなのにちゃんと読めませんね。
住んでいるお宅だったらみられない家の中もみることが出来ました。
そして中の椅子とか縁側に座ってもいいという事でした。
玄関さきです
この方がスタッフの方です、柿の葉のお茶を頂きました。
このおくどさんは多分新しいものなのでしょうね。
飾りすぎ・・・・・オープンセレモニーだったからね。
和室はなにも無い方がいい、出来たらお花は野の花1輪が好き。
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本当にどっしりした建物ですね。
これこそ里山の原風景です。
月日が経ち建物がなじんできたらもっと素晴らしくなることでしょう。
放棄された田畑を再生しこうした家も移築されみんなに見ていただけたらいいですね。
これらの計画は20年以上前から計画されていたようです。
オープンされる前からいろんなイベントがあったようです。
子供たちの遊びのゾーンもあります、今日は4つの建物を見るのが精一杯でした。