娘が埼玉から東京に引っ越したのが去年の8月で一度行かなくてはと思いながらなかなか
行けませんでした。
今度はバレリーナEちゃんの大学の入学と一緒に行って来ました。
何やらサロンと称して炉を切り茶室のコーナーが作られていました。
ちょっと素敵な時代箪笥も茶道具など入れていました。
こちらの方は床の間のような室礼になっていて兜が飾られていました。
ここはいろんなことに使われていました。義母さんのお習字のお稽古に使われたり
「和のこと遊びの」スタッフの集まりなどです。
9月には蔵珍窯(ぞうほうがま)が代官山展に参加させていただけるというこの
椿の絵の描かれた箱に入ったお雛様の名前は「玉手箱」
都内の方はその時にはぜひ見てやってくださいね。
庭にはなかなか凝ったつくばいもあしらわれて、、、、これには娘も庭師さんに聞きながら
お手伝いしたとか。
家の中もお義母さんと2年にわたり考えただけあってとても素敵な家になっていました。
西宮の家から持って行ったギボウシもツリバナの下(右側)でちゃんとついたようです。
お干菓子で一服いただきました。
最近またお茶のお稽古に通っているようです。